←トップへ戻る

総会出席票他の提出

その他

  • マンションタイプ :
    単棟型
  • マンションの戸数 :
    51〜200戸
  • 竣工年 :
    2001年〜

総会の案内書に
「出欠票が期限までに提出されない場合は賛成と見做します。」
と記載した場合に、提出されなかった票を賛成票とすることは有効なのでしょうか?

みんなの回答

海さんのマンションの管理規約が、普通決議の場合について、マンション標準管理規約(単棟型)の47条1項の「総会の会議は・・議決権総数の半数以上を有する組合員が出席しなければならない。」(成立要件)、同条2項の「総会の議事は出席組合員の議決権の過半数で決する。」(議決要件)と同じであることを前提として、私見を述べます。
 上記のような成立要件の規約のもとでは、「書面の提出をもって出席を擬制することはできないと解すべきであり、この場合には、区分所有者の半数以上の出席という要件を満たした上での集会の決議において、その書面を議決権の行使として取り扱うべきである。」(稲本稲本洋之助・鎌野邦樹著・コンメンタールマンション区分所有法[第3版]233頁)との学説が妥当と思います。この説に従えば、海さんのいう「案内書」は総会の出席数としてはカウントできないから、成立要件を満たさないことになれば、決議要件を満たすかどうかなどは問題にならないことになると思います。

ありがとうございます。
どうもその「成立要件」が満たないため、苦肉の策らしいのです。
でも変ですよね。
要は皆さんの無関心が問題なのだと思いました。

大変興味深い事案だと思います。
普通に考えれば「出欠票が期限までに提出されない場合は賛成と見做します。」 との言い分には無理があり無効だとは思います。
ただ上記の規定が管理規約に書き込んであれば法律的には有効なのかもしれません。
と言うのも管理規約の根拠となる区分所有法を見ても、「賛成と見做します。」を明確に違法と判断出来る条文が見つかりません。
またこのサイトで色々とアドバイスをして頂いてる先生方からも、この質問には回答がありませんことから、残念ながら法的には問題ないのかもしれません。
最終的には、この分野に詳しい弁護士先生に相談するしか無いのではと思います。

私が疑問に思うところは、組合員の皆さんが反論していない=それで良しとしている。
(実際には無関心なだけなのでしょうけれど)
としたら有効なのかなぁという点です。
回答 ありがとうございました。

普通に考えれば、議決権行使書・委任状を提出しないで欠席された場合は欠席の扱いになると思います。

総会は、区分所有者の半数以上が出席しなければ成り立たないのですから、欠席された方を出席票として加えるのは明らかにおかしいです。
普通に考えれば出席数が足りなかったら、総会が成立しなかったことになるのではないでしょうか。

私も普通に考えたらそうだと思いました。
そうですよね。
欠席という意思を勝手に変えるのはおかしいですよね。
でも、そうとも限らないというようなこともあるようです。
おかしいですよね。

三毛猫さんのところのような総会出席の手続きが普通に行われているのですか?
もし法律に詳しい管理会社が何も言わないとのことは法的には問題ないということでしょうね。
このような事が普通に行われているので有れば、マンションの管理組合の私物化が横行して社会問題となるように思われますが?

結局 諸悪の根源は組合員の無関心なのでしょう。
他人ごとではありませんね。

区分所有法に定める集会は、組合員自らの意思で総会に出席して議決権を行使するほか書面又は組合員から委任された代理人によってのみ議決権を行使できます。
議決権行使書の署名欄に記名押印はあれど、賛成も反対も意思表示がない書面を提出した場合は、議決権行使書の欄外に予め「各議案毎に賛成、反対、保留のいずれにも意思表示がない場合は議案に対して賛成の意思表示があったものとお取り扱い頂いて異存ありません。」と注釈を書き込んでおけば賛成票として有効です。この注釈を抹消する機会があったにもかかわらずそれを行わなかったことで組合員の意思が確認できるからです。
委任状の代理人の名前が空欄である場合も、委任状の欄外にあらかじめ「代理人が空欄の委任状は議長に委任されたものとお取り扱い頂いて異存ありません。」と注釈を書き込んでおけば有効な委任状となります。注釈を了承したとの組合員の意思が確認できるからです。
ご質問のケースでは、出欠票を期限までに提出しなくても、総会当日本人が出席したり委任者が出席して議決権を行使することは当然に認めるべきです。総会案内の注釈ごときでこれら組合員の意思表示を無効とすることはできないと思います。また、総会を定足数割れさせ流会としたい組合員や、賛否を保留するために欠席したいと考える組合員の意思(動機は理解不能でもこれは組合員の当然の権利です)を勝手に「賛成と見做す」とするのは、組合員の意思確認がなされたとは言えないため、無効と思います。

委任状の扱いならまだしも、出欠票を出さないと賛成というのはやはり変ですよね。
意思確認より、意思を持っていないのが問題なのだと思います。
完全に無関心なのではないかと推測します。
これも管理不全の一環なのでしょうか。

「その手があるか」と思いました…

というとクッシーさんはどっちだとお考えなの?

私はそこまでして賛成票を集めるためにがんばりません。質問の内容について初めて聞いたのでそういう方法があるのかと単純に思っただけです(笑)

私もびっくりして失笑。
賛成票を集めたいというより、出席票の確保みたいですよ。
そのうち、いろんなところで他人ごとではなくなるかもしれませんね…

出席票(議決権行使書・委任状含む)が提出されないということは、出席ではないということになるのではないですか。
総会は、区分所有者の半数以上が出席しなければ成り立たないのですから、出席しない票を加えるのは明らかにおかしいです。
もし出席数が足りなかったら、それは残念ながら総会が成立しなかったことになるのではないでしょうか。
おかしいというより、法律に反している記載だと思います。
これまで、その規定で可決されていることがあったとしたら、改めて検討したほうがいいのかなぁと考えます。

法に反していたら、その効果は無効ということですか。
法律の前にインチキっぽいと思ってしまいました。

三毛猫さんのところのように、そうしなければ総会自体が成り立たないということでの苦肉の策ですか…
でも、それをすればなおさら、委任状さえ出さなくても変わりないのだからということになりませんか。
負のスパイラルに陥っているように思えます。
投票がないのでしたら、記載に縛られることなく無投票=0のような気がするのですが。

こんなこと聞いたこともなかったのですが、当事者には深刻な問題だったのでしょう。

海さん、この疑問を投稿して下さってありがとうございます。
この規定のあるマンションは、内部居住者が50%、外部居住者が50%で私もその一人です。内部居住者さんが御長老で、外部居住者は新参者です。私はマンションオタクなので総会に時々出席しておりましたが、何となく御長老たちに任せておけば良いんじゃないか、と無関心になりかけた時期もありました。今では反省し、立候補して役員を務めておりますが、出欠票が集まらなくて、この規定なしには総会の普通決議要件すら満たすことができない時期もあったと思います。外部居住者が多い物件の苦肉の策なのではないか?と思うのですが…。

勤め先の保養施設のリゾートマンションは、通常総会の時期になると賛成派、反対派から、それぞれ議決権行使書の提出を求める電話がかかってきます。この規定の無効を指摘したら…理事会の手間が増える事は間違いありません。それで誰も文句を言わないのだと思います。

皆様のご回答は、「その通りです」と思います。反論できません。本当はマズイやり方と思います。
賛成する権利、反対する権利、委任する権利は侵害されていないので問題視されないだけで。

苦肉の策というより悲しい策ですね。
今はないようで安心しました。
三毛猫さん 頑張ってください。

私が無関心になりかけた頃「問題が山積しています。このままでは大切なことが決められずに大変なことになります。」という悲痛な内容の手紙を理事会から受取り、「申し訳ない事をしてしまった。」と反省しました。直後の総会は大勢の組合員が出席し、それを境に総会の出席率も上がりました。
マンションによってはメールでの議決権行使を可能にしたり、スマホのテレビ電話機能を理事会に取り入れたり、柔軟な手法で何とかやっているところもあるようですね。「見なし賛成規定」が必要ない環境が理想です。海さん、激励ありがとうございます。頑張ります。

「ありえへん世界」やと思うのですが。
でも、注意書きがあって皆さんが文句言わないのだったら、それは効力を認めているということになるのでしょうか。
法律のことはわからないけれど、200%おかしいと思います。
組合員の誰か一人でも、これおかしいのではと指摘すれば、効力無くなるのではないかと期待します。
出されない票は、誰が考えても無効票でしょう。
そうでなかったら、選挙なんか成り立ちませんものね。

それよりも、こういうことを「まっとう」と通している理事会がおかしいのではないですか。
それに気が付かない皆さんも同様だと思います。

「ありえへん」が「あった」のですねぇ。
びっくりです。

大変興味深い事案だと思います。
普通に考えれば「出欠票が期限までに提出されない場合は賛成と見做します。」 との言い分には無理があり無効だとは思います。
ただ上記の規定が管理規約に書き込んであれば法律的には有効なのかもしれません。
と言うのも管理規約の根拠となる区分所有法を見ても、「賛成と見做します。」を明確に違法と判断出来る条文が見つかりません。
またこのサイトで色々とアドバイスをして頂いてる先生方からも、この質問には回答がありませんことから、残念ながら法的には問題ないのかもしれません。
最終的には、この分野に詳しい弁護士先生に相談するしか無いのではと思います。

私が疑問に思うところは、組合員の皆さんが反論していない=それで良しとしている。
(実際には無関心なだけなのでしょうけれど)
としたら有効なのかなぁという点です。
回答 ありがとうございました。

普通に考えれば、議決権行使書・委任状を提出しないで欠席された場合は欠席の扱いになると思います。

総会は、区分所有者の半数以上が出席しなければ成り立たないのですから、欠席された方を出席票として加えるのは明らかにおかしいです。
普通に考えれば出席数が足りなかったら、総会が成立しなかったことになるのではないでしょうか。

私も普通に考えたらそうだと思いました。
そうですよね。
欠席という意思を勝手に変えるのはおかしいですよね。
でも、そうとも限らないというようなこともあるようです。
おかしいですよね。

三毛猫さんのところのような総会出席の手続きが普通に行われているのですか?
もし法律に詳しい管理会社が何も言わないとのことは法的には問題ないということでしょうね。
このような事が普通に行われているので有れば、マンションの管理組合の私物化が横行して社会問題となるように思われますが?

結局 諸悪の根源は組合員の無関心なのでしょう。
他人ごとではありませんね。

「ありえへん世界」やと思うのですが。
でも、注意書きがあって皆さんが文句言わないのだったら、それは効力を認めているということになるのでしょうか。
法律のことはわからないけれど、200%おかしいと思います。
組合員の誰か一人でも、これおかしいのではと指摘すれば、効力無くなるのではないかと期待します。
出されない票は、誰が考えても無効票でしょう。
そうでなかったら、選挙なんか成り立ちませんものね。

それよりも、こういうことを「まっとう」と通している理事会がおかしいのではないですか。
それに気が付かない皆さんも同様だと思います。

「ありえへん」が「あった」のですねぇ。
びっくりです。

出席票(議決権行使書・委任状含む)が提出されないということは、出席ではないということになるのではないですか。
総会は、区分所有者の半数以上が出席しなければ成り立たないのですから、出席しない票を加えるのは明らかにおかしいです。
もし出席数が足りなかったら、それは残念ながら総会が成立しなかったことになるのではないでしょうか。
おかしいというより、法律に反している記載だと思います。
これまで、その規定で可決されていることがあったとしたら、改めて検討したほうがいいのかなぁと考えます。

法に反していたら、その効果は無効ということですか。
法律の前にインチキっぽいと思ってしまいました。

三毛猫さんのところのように、そうしなければ総会自体が成り立たないということでの苦肉の策ですか…
でも、それをすればなおさら、委任状さえ出さなくても変わりないのだからということになりませんか。
負のスパイラルに陥っているように思えます。
投票がないのでしたら、記載に縛られることなく無投票=0のような気がするのですが。

こんなこと聞いたこともなかったのですが、当事者には深刻な問題だったのでしょう。

海さん、この疑問を投稿して下さってありがとうございます。
この規定のあるマンションは、内部居住者が50%、外部居住者が50%で私もその一人です。内部居住者さんが御長老で、外部居住者は新参者です。私はマンションオタクなので総会に時々出席しておりましたが、何となく御長老たちに任せておけば良いんじゃないか、と無関心になりかけた時期もありました。今では反省し、立候補して役員を務めておりますが、出欠票が集まらなくて、この規定なしには総会の普通決議要件すら満たすことができない時期もあったと思います。外部居住者が多い物件の苦肉の策なのではないか?と思うのですが…。

勤め先の保養施設のリゾートマンションは、通常総会の時期になると賛成派、反対派から、それぞれ議決権行使書の提出を求める電話がかかってきます。この規定の無効を指摘したら…理事会の手間が増える事は間違いありません。それで誰も文句を言わないのだと思います。

皆様のご回答は、「その通りです」と思います。反論できません。本当はマズイやり方と思います。
賛成する権利、反対する権利、委任する権利は侵害されていないので問題視されないだけで。

苦肉の策というより悲しい策ですね。
今はないようで安心しました。
三毛猫さん 頑張ってください。

私が無関心になりかけた頃「問題が山積しています。このままでは大切なことが決められずに大変なことになります。」という悲痛な内容の手紙を理事会から受取り、「申し訳ない事をしてしまった。」と反省しました。直後の総会は大勢の組合員が出席し、それを境に総会の出席率も上がりました。
マンションによってはメールでの議決権行使を可能にしたり、スマホのテレビ電話機能を理事会に取り入れたり、柔軟な手法で何とかやっているところもあるようですね。「見なし賛成規定」が必要ない環境が理想です。海さん、激励ありがとうございます。頑張ります。

区分所有法に定める集会は、組合員自らの意思で総会に出席して議決権を行使するほか書面又は組合員から委任された代理人によってのみ議決権を行使できます。
議決権行使書の署名欄に記名押印はあれど、賛成も反対も意思表示がない書面を提出した場合は、議決権行使書の欄外に予め「各議案毎に賛成、反対、保留のいずれにも意思表示がない場合は議案に対して賛成の意思表示があったものとお取り扱い頂いて異存ありません。」と注釈を書き込んでおけば賛成票として有効です。この注釈を抹消する機会があったにもかかわらずそれを行わなかったことで組合員の意思が確認できるからです。
委任状の代理人の名前が空欄である場合も、委任状の欄外にあらかじめ「代理人が空欄の委任状は議長に委任されたものとお取り扱い頂いて異存ありません。」と注釈を書き込んでおけば有効な委任状となります。注釈を了承したとの組合員の意思が確認できるからです。
ご質問のケースでは、出欠票を期限までに提出しなくても、総会当日本人が出席したり委任者が出席して議決権を行使することは当然に認めるべきです。総会案内の注釈ごときでこれら組合員の意思表示を無効とすることはできないと思います。また、総会を定足数割れさせ流会としたい組合員や、賛否を保留するために欠席したいと考える組合員の意思(動機は理解不能でもこれは組合員の当然の権利です)を勝手に「賛成と見做す」とするのは、組合員の意思確認がなされたとは言えないため、無効と思います。

委任状の扱いならまだしも、出欠票を出さないと賛成というのはやはり変ですよね。
意思確認より、意思を持っていないのが問題なのだと思います。
完全に無関心なのではないかと推測します。
これも管理不全の一環なのでしょうか。

海さんのマンションの管理規約が、普通決議の場合について、マンション標準管理規約(単棟型)の47条1項の「総会の会議は・・議決権総数の半数以上を有する組合員が出席しなければならない。」(成立要件)、同条2項の「総会の議事は出席組合員の議決権の過半数で決する。」(議決要件)と同じであることを前提として、私見を述べます。
 上記のような成立要件の規約のもとでは、「書面の提出をもって出席を擬制することはできないと解すべきであり、この場合には、区分所有者の半数以上の出席という要件を満たした上での集会の決議において、その書面を議決権の行使として取り扱うべきである。」(稲本稲本洋之助・鎌野邦樹著・コンメンタールマンション区分所有法[第3版]233頁)との学説が妥当と思います。この説に従えば、海さんのいう「案内書」は総会の出席数としてはカウントできないから、成立要件を満たさないことになれば、決議要件を満たすかどうかなどは問題にならないことになると思います。

ありがとうございます。
どうもその「成立要件」が満たないため、苦肉の策らしいのです。
でも変ですよね。
要は皆さんの無関心が問題なのだと思いました。

「その手があるか」と思いました…

というとクッシーさんはどっちだとお考えなの?

私はそこまでして賛成票を集めるためにがんばりません。質問の内容について初めて聞いたのでそういう方法があるのかと単純に思っただけです(笑)

私もびっくりして失笑。
賛成票を集めたいというより、出席票の確保みたいですよ。
そのうち、いろんなところで他人ごとではなくなるかもしれませんね…

回答がありません。