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窓(ペアガラス)の取替工事(総会決議)についての対応方法について

大規模修繕工事

  • マンションタイプ :
    団地型
  • マンションの戸数 :
    201〜500戸
  • 竣工年 :
    〜1981年

管理組合におきまして、管理規約に基づき、総会決議にて、窓(ペアガラス)に取替工事を実施することを総会決議しました。
ところが、工事が始まり、1部住民より取替に応じない(部屋に入らないでほしい)ので、今の窓のままで良いと言われ、その部屋の工事が出来ません。
断る理由は、エアコン設置台数が減るから?ということかもしれないが、はっきり判らない状況です。
皆様の組合で、取替に応じない場合の対処のご経験などありませんか。

みんなの回答

拒否するものを、法的手段を使ってまでやる事では無いと思います。

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その住戸がペアガラスの交換をしない事によって生ずる管理組合の被る損害(他の住戸への影響)で、説得を続けるか、辞退を認めるか判断材料とするのも一案です。

例えば、大規模修繕でのバルコニーの防水工事を1戸だけ辞退されても認めることはできません。その住戸の防水層が破断して雨水がコンクリート内に流入したら鉄筋の錆を通じて建物全体が傷んでしまうからです。当方の大規模修繕の際、ルーフバルコニーの私物撤去が嫌で防水工事を固辞した住戸がありましたが、施工会社が何回も足を運んで説得し、最終的には協力して頂きました。

一方で1戸が辞退しても他の部屋にはあまり影響がないものもあります。管理組合の費用で全戸一斉に洗濯機置場の嵩上げをした際に、入室されるのが嫌だという理由で辞退した住戸がありました。その部屋の分の嵩上げ器は管理組合で保管し、売却などで所有者が変わる機会に設置する事にしました。雑排水管の洗浄も全戸が実施できなければ排水管の寿命を縮めるので管理組は損害を被るのですが、他の理由も含めて実施率が100%ではない状態でしたので仕方がないという結論になりました。

貴重な経験談ありがとうございます。参考にさせていただきます。まずは、理由を確認し、説得を続けることにいたします。

つるりこさん ごめんなさい。
ちょっとコーナーお借りして、なおさんの疑問にお答えさせてください。
標準管理規約では、窓ガラスや窓枠は共用部分ですが、防犯、防音、断熱などの住宅機能の向上に関わる修繕については管理組合で行うことなのですが、管理組合がやるのを待っていられない場合など、個人の責任と負担により個人ができることになっています。
と言っても勝手に行っていいということではなく、ちゃんと申請をして承認を受けてから行うことになります。
なおさんのところの規約を確認してみてください。

つるりこさん 失礼しました。

全然違う目線で、コメントから外れた回答ですが、窓ガラスは共用部なので管理組合での維持管理になりますが、盗難等で窓ガラスを割られた場合に、防犯ガラスの設置を補助をしてくれる保険もあります。
次の盗難を抑止するためですが、窓ガラスは共有部ですので専有者は防犯ガラスの設置をすることができません。
その後、再犯があれば誰の責任になるか?
悩ましいところです。
今回の件ですか、扉の様に外から見える箇所で、マンション全体の資産価値に影響なければ、工事しなくてもよいのではないでしょうか?



窓枠、窓ガラスは共用部分ですので、総会で取替決議がされたのでしたら、個人の都合ではなく組合として実行をすることになります。
断る理由も判らないということですが、理由があるかどうかではなく、総会でマンションの維持管理、資産価値の向上のために皆さんが判断したということですから、個々に要望を聞く必要はないと思います。

ただ、今の状況では業者に部屋に入られるのは怖いと思うのは当然ではないでしょうか。

決議は有効とし、コロナの問題が収束してからの実行としてはいかがでしょう。
工事が始まっているようですが、そこら辺を管理組合で調整することも検討の必要があると思います。

窓枠、窓ガラスは共用部分ですので、総会で取替決議がされたのでしたら、個人の都合ではなく組合として実行をすることになります。
断る理由も判らないということですが、理由があるかどうかではなく、総会でマンションの維持管理、資産価値の向上のために皆さんが判断したということですから、個々に要望を聞く必要はないと思います。

ただ、今の状況では業者に部屋に入られるのは怖いと思うのは当然ではないでしょうか。

決議は有効とし、コロナの問題が収束してからの実行としてはいかがでしょう。
工事が始まっているようですが、そこら辺を管理組合で調整することも検討の必要があると思います。

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と言っても勝手に行っていいということではなく、ちゃんと申請をして承認を受けてから行うことになります。
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つるりこさん 失礼しました。

その住戸がペアガラスの交換をしない事によって生ずる管理組合の被る損害(他の住戸への影響)で、説得を続けるか、辞退を認めるか判断材料とするのも一案です。

例えば、大規模修繕でのバルコニーの防水工事を1戸だけ辞退されても認めることはできません。その住戸の防水層が破断して雨水がコンクリート内に流入したら鉄筋の錆を通じて建物全体が傷んでしまうからです。当方の大規模修繕の際、ルーフバルコニーの私物撤去が嫌で防水工事を固辞した住戸がありましたが、施工会社が何回も足を運んで説得し、最終的には協力して頂きました。

一方で1戸が辞退しても他の部屋にはあまり影響がないものもあります。管理組合の費用で全戸一斉に洗濯機置場の嵩上げをした際に、入室されるのが嫌だという理由で辞退した住戸がありました。その部屋の分の嵩上げ器は管理組合で保管し、売却などで所有者が変わる機会に設置する事にしました。雑排水管の洗浄も全戸が実施できなければ排水管の寿命を縮めるので管理組は損害を被るのですが、他の理由も含めて実施率が100%ではない状態でしたので仕方がないという結論になりました。

貴重な経験談ありがとうございます。参考にさせていただきます。まずは、理由を確認し、説得を続けることにいたします。

全然違う目線で、コメントから外れた回答ですが、窓ガラスは共用部なので管理組合での維持管理になりますが、盗難等で窓ガラスを割られた場合に、防犯ガラスの設置を補助をしてくれる保険もあります。
次の盗難を抑止するためですが、窓ガラスは共有部ですので専有者は防犯ガラスの設置をすることができません。
その後、再犯があれば誰の責任になるか?
悩ましいところです。
今回の件ですか、扉の様に外から見える箇所で、マンション全体の資産価値に影響なければ、工事しなくてもよいのではないでしょうか?



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