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訴訟の弁護士費用等

大規模修繕工事

管理組合の運営

  • マンションタイプ :
    単棟型
  • マンションの戸数 :
    51〜200戸
  • 竣工年 :
    2001年〜

長期滞納者に支払い督促を行いましたら、異議を申し立てられて通常の訴訟になりました。
この滞納者は、これまで何回も話し合いを求めてもなしのつぶてでした。
訴訟になって1回目の時、この滞納者が毎月2000円上乗せして払うとの提案をしてきましたが、完納まで25年かかることになり、裁判官もあきれていました。
2度目には、いきなり40万円持ってきて、後は分割で半年で払うから和解にして欲しいと言ってきました。
弁護士が、その場では受け取れないと言ったら、翌日に管理組合の口座に振り込んできました。
これにより、裁判官と弁護士が、信用できるので和解するようにと言ってきました。
理事会ではとっても信用できないので、判決を取りたいということになり、遅延損害金、弁護士費用等を加算して請求し、判決を出していただくという方針になりました。
しかし、弁護士から、遅延損害金や弁護士費用を要求すると、裁判官の心証が悪くなるし、今までほとんど認められていない。認められてもせいぜい1割くらいだという話をされ、強く和解を求められました。
理事会では規約に基づいて請求しているのですし、滞納者に払えということは全く正当な業務であると考えているのですが、間違えているのでしょうか。
私たちの組合では、今まで滞納者と話し合いをもって解決してきましたが、この滞納者はどうにも対処できずに、初めて訴訟ということになりました。
他の弁護士さんもこのような対応なのでしょうか。

みんなの回答

「遅延損害金や弁護士費用を要求すると、裁判官の心証が悪くなるし、今までほとんど認められていない。」

この2点だけは認められない事があるけど、管理費と修繕積立金など本来の義務分は絶対に認められるのですから、そのまま判決もらえば良いと思います。
全部認められないと解釈したのですか? 

裁判官は和解になれば判決文を書かなくて済むので、それでとても幸福感を感じるそうです。 

弁護士は裁判官に忖度したのでしょうかね? 
お金をくれる依頼人に忖度すべきですよね。 

未払いが起こった場合の給与差し押さえの追加条項を、判決で同時にもらえないか確認されてはいかがでしょうか!?

ヨコオさん ありがとうございます。
同じ住民同士なので、本来は和解がいいのでしょう。
性善説(?)に立てばそうですが、だったら滞納して知らんふりはないですよね。
管理会社が使っている弁護士事務所なのですが、相場より非常に安いそうです。
やってらんない!、めんどくさい!というところかもしれません。

zhimawariさんのご意見に概ね賛成ですが、若干私見を述べます。裁判上の和解をする場合には、和解当日、和解金を裁判官の面前で授受し、その旨を裁判所の和解調書に記載してもらうのでよいと思います。このような和解が後腐れなくベストと思います。金銭の支払いを命じた判決でも、和解金額を決めてその支払い期限を約束する条項の和解でも、相手方が履行しない場合には、強制執行が必要になり、費用もかかるからです。

jsmendyさん ありがとうございました。
和解が守られればいいのですが、信用ができないので判決を取っておきたいと考えています。

当方のマンションでも悪質な長期滞納者がおり、管理規約第60条に従い、「遅延損害金、弁護士費用等の支払いを要求する」と弁護士を通じて申し入れましたことがありました。
その後の打ち合わせで、今回は遅延損害金、弁護士費用等は免除した額を分割払いすることで和解し、和解の内容の通りに滞納したお金が支払われました。

上記のような当方の経験からすれば、目的は「管理費等の滞納という重大な管理規約違反の再発防止」であるならば、今回の和解でその目的が達成出来ますことから、先方の残り20万円を半年の分割払いで支払うとの条件でも和解してよいのではと思います。

その代わりに和解条件の中で、「今回の和解条件の約束を違えた場合は、過去に遡り全ての遅延損害金、弁護士費用等を異議なく支払うことを約束する」との条件を入れておけば、万一和解条件を破り再度裁判になった場合でも、長期滞納者は和解を勧めた裁判所を騙したことにもなるので裁判官の心証を著しく害することから滞納者に厳しい判決を下すことは間違いないと思います。

asaka50さん
ありがとうございます。
管理費を払ってくれればいいことなのですが、この滞納者は管理組合を甘く見ているので信用できません。
もう4年以上も無視をし続けてきました。
その間何回も話し合いを求めたり、管理会社が電話や訪問をしたりしても埒があきませんでした。
こんな滞納者のために、弁護士費用まで組合が出さなければいけないのかと、理不尽な思いでいます。
規約に従って、組合として正当な請求をし、裁判官がそれを認めなければ仕方ないかと思います。
チャンスを与えるまでしなくてもいいかと判断した次第です。
和解にしろ、判決を取ったにしろ、この滞納者が滞納を解消し、今後もちゃんと払うということはない気がしてます。
弁護士にも不信感を持ってしまいました。

質問の内容は、弁護士は和解を勧めるが、判決をもらいたいと思うのは間違っているか、ということと理解しました。
まず、管理規約に国交省標準管理規約第60条2項のような、「(滞納の場合)・・・違約金としての弁護士費用並びに督促及び徴収の諸費用を加算して、その組合員に請求することができる」というような条文があれば、弁護士費用の額が著しく合理性を欠くなどの事情がない限り、請求は可能で認容されると思います。東京地裁平成19年7月31日判決では、弁護士費用を認めるものの半額50万円のみ認容、控訴審である東京高裁平成26年4月16日判決では、「違約金としての弁護士費用」全額102万余円の請求を認容しています。この高裁判決では弁護士費用等が全額認められましたが、現在上告受理(最高裁で係争中)の段階なので、新たな判断が出るかもしれません。東京地裁令和元年6月5日判決では、一部のみ認容です。
なので、今の段階では、判決で全額認容されるかはわかりませんが、それを目指して和解を蹴って判決を得る、という選択は確かにあると思います。

「他の弁護士さんもこのような対応なのでしょうか」については、笹かまさんも言うように、すべての弁護士がこういう対応であるとは言えないと思います。
和解の機運が出てくると、裁判官は判決を書くのが面倒になるし、弁護士もこのまま終われば楽なのに、という感情の部分が作用するのは否めません。しかし、和解の場が設定されたということは、回収可能性が出てきたからとも言えます。弁護士費用等含めて判決をもらうことはできても、回収はどうでしょうか。相手のことがよくわからないので、なんとも言えませんが、相手が自発的に払わなければ強制執行で、給料や貯金を調査、はかなり大変です。その不利益と相手が自発的に支払うであろう和解での解決とを比較されることも大事かと思います。滞納額によっては、後日のことも考えて判決、もありうるかと思います。また、これを先例にしてしまうと、後日同様のことが起きた場合にどうかなどもあります。
検討すべき要素はたくさんありすぎるので、一つ一つを理事会で潰して、最終判断されることをお勧めします。

よく読んでみると、滞納額は25年×12ヶ月×2000円=60万円ですか。すでに40万円は支払われている?
私が理事長なら、弁護士費用等も上乗せした和解をして、遅滞なく支払われれば、請求しない、というような和解、をするかしらね。それか、互譲精神で、弁護士費用の半額は和解額に含めてもらうとか。残債務が20万円で、相手に支払い意思あり、なら判決ではなく、弁護士費用等について何らかの策、和解条項を工夫されたら? と思います。

追加です。上記のように回答しましたが、もちろんkosumosuさんの理事会で判断なさるのが一番です。
弁護士費用等は1割しか認められないとおっしゃる弁護士さんには、先ほどの高裁判決を見てもらって、和解条項の中に入れてもらえるよう働きかけましょう。ポイントは、この相手方と判決後に話し合いの場が持てるかということです。持てそうなら判決でもOK、無理そうなら和解で。いかんせん強制執行は債務額20万円では割に合いません(費用倒れの可能性)。古い弁護士は判決後のことまで考慮に入れ、(会計学で言う)保守的な判断をしますが、若い弁護士はイケイケなところがありますね(判決もらったらあとは知りませんよ、とか、執行は別料金よ、とか)。asaka50さんのような現実的な判断も大事ですね。

zhimawariさん
詳しい情報ありがとうございました。
和解の条件として、2回支払いがなかったら、判決と同等の効力を発するものということです。
この滞納者が、本当に改心して支払うかどうかということには、非常に懐疑的です。
この請求額は6月までの分ですが、その後7月、8月も支払いがありません。
引き落としはできませんが、振り込みはできるので、本当に支払う気があれば振り込んでくるはずだと思いました。
全く信用のできない人物です。
和解しても平気で踏み倒すような気がして、同じ結果になるなら判決を取ろうということになりました。
40万払ったから信用しろということも、かえって胡散臭く、和解を勧める弁護士にも不信感を持ってしまった次第です。

【他の弁護士さんもこのような対応なのでしょうか。】→そんな事は無いはずです。少なくとも私の知り合いの弁護士はそうではありません。kosumosuさんの組合が委任した弁護士は、組合員の知り合いの弁護士ですか。それとも、管理会社が紹介した弁護士でしょうか。
私の個人的な感覚では、弁護士歴の長い先生は和解を好みますし、裁判官の意向を尊重忖度する事が多いように思います。依頼主の組合に逆説得するような弁護士は解任し、組合の主張を実現してくれる(若くて熱血漢の)弁護士を探したほうが良いかと思います。但し、それに因ってあまり良い結果を得られなくても納得せざるを得ないと考えます。
また、滞納者に請求する遅延損害金は規約等で決められたものでしょうか。裁判上で認定される額のみ請求するのでしょうか。

笹かまさん
ありがとうございます。
弁護士さんは管理会社が契約している事務所の方です。
民事ではとにかく和解を勧められると聞いていましたが、少し納得できませんでした。
この滞納者は管理組合を甘く見ているのだと感じました。
理事会では、再度、判決を取るという方向を決めました。

確かに、弁護士歴は長い先生のように思います。

質問の内容は、弁護士は和解を勧めるが、判決をもらいたいと思うのは間違っているか、ということと理解しました。
まず、管理規約に国交省標準管理規約第60条2項のような、「(滞納の場合)・・・違約金としての弁護士費用並びに督促及び徴収の諸費用を加算して、その組合員に請求することができる」というような条文があれば、弁護士費用の額が著しく合理性を欠くなどの事情がない限り、請求は可能で認容されると思います。東京地裁平成19年7月31日判決では、弁護士費用を認めるものの半額50万円のみ認容、控訴審である東京高裁平成26年4月16日判決では、「違約金としての弁護士費用」全額102万余円の請求を認容しています。この高裁判決では弁護士費用等が全額認められましたが、現在上告受理(最高裁で係争中)の段階なので、新たな判断が出るかもしれません。東京地裁令和元年6月5日判決では、一部のみ認容です。
なので、今の段階では、判決で全額認容されるかはわかりませんが、それを目指して和解を蹴って判決を得る、という選択は確かにあると思います。

「他の弁護士さんもこのような対応なのでしょうか」については、笹かまさんも言うように、すべての弁護士がこういう対応であるとは言えないと思います。
和解の機運が出てくると、裁判官は判決を書くのが面倒になるし、弁護士もこのまま終われば楽なのに、という感情の部分が作用するのは否めません。しかし、和解の場が設定されたということは、回収可能性が出てきたからとも言えます。弁護士費用等含めて判決をもらうことはできても、回収はどうでしょうか。相手のことがよくわからないので、なんとも言えませんが、相手が自発的に払わなければ強制執行で、給料や貯金を調査、はかなり大変です。その不利益と相手が自発的に支払うであろう和解での解決とを比較されることも大事かと思います。滞納額によっては、後日のことも考えて判決、もありうるかと思います。また、これを先例にしてしまうと、後日同様のことが起きた場合にどうかなどもあります。
検討すべき要素はたくさんありすぎるので、一つ一つを理事会で潰して、最終判断されることをお勧めします。

よく読んでみると、滞納額は25年×12ヶ月×2000円=60万円ですか。すでに40万円は支払われている?
私が理事長なら、弁護士費用等も上乗せした和解をして、遅滞なく支払われれば、請求しない、というような和解、をするかしらね。それか、互譲精神で、弁護士費用の半額は和解額に含めてもらうとか。残債務が20万円で、相手に支払い意思あり、なら判決ではなく、弁護士費用等について何らかの策、和解条項を工夫されたら? と思います。

追加です。上記のように回答しましたが、もちろんkosumosuさんの理事会で判断なさるのが一番です。
弁護士費用等は1割しか認められないとおっしゃる弁護士さんには、先ほどの高裁判決を見てもらって、和解条項の中に入れてもらえるよう働きかけましょう。ポイントは、この相手方と判決後に話し合いの場が持てるかということです。持てそうなら判決でもOK、無理そうなら和解で。いかんせん強制執行は債務額20万円では割に合いません(費用倒れの可能性)。古い弁護士は判決後のことまで考慮に入れ、(会計学で言う)保守的な判断をしますが、若い弁護士はイケイケなところがありますね(判決もらったらあとは知りませんよ、とか、執行は別料金よ、とか)。asaka50さんのような現実的な判断も大事ですね。

zhimawariさん
詳しい情報ありがとうございました。
和解の条件として、2回支払いがなかったら、判決と同等の効力を発するものということです。
この滞納者が、本当に改心して支払うかどうかということには、非常に懐疑的です。
この請求額は6月までの分ですが、その後7月、8月も支払いがありません。
引き落としはできませんが、振り込みはできるので、本当に支払う気があれば振り込んでくるはずだと思いました。
全く信用のできない人物です。
和解しても平気で踏み倒すような気がして、同じ結果になるなら判決を取ろうということになりました。
40万払ったから信用しろということも、かえって胡散臭く、和解を勧める弁護士にも不信感を持ってしまった次第です。

当方のマンションでも悪質な長期滞納者がおり、管理規約第60条に従い、「遅延損害金、弁護士費用等の支払いを要求する」と弁護士を通じて申し入れましたことがありました。
その後の打ち合わせで、今回は遅延損害金、弁護士費用等は免除した額を分割払いすることで和解し、和解の内容の通りに滞納したお金が支払われました。

上記のような当方の経験からすれば、目的は「管理費等の滞納という重大な管理規約違反の再発防止」であるならば、今回の和解でその目的が達成出来ますことから、先方の残り20万円を半年の分割払いで支払うとの条件でも和解してよいのではと思います。

その代わりに和解条件の中で、「今回の和解条件の約束を違えた場合は、過去に遡り全ての遅延損害金、弁護士費用等を異議なく支払うことを約束する」との条件を入れておけば、万一和解条件を破り再度裁判になった場合でも、長期滞納者は和解を勧めた裁判所を騙したことにもなるので裁判官の心証を著しく害することから滞納者に厳しい判決を下すことは間違いないと思います。

asaka50さん
ありがとうございます。
管理費を払ってくれればいいことなのですが、この滞納者は管理組合を甘く見ているので信用できません。
もう4年以上も無視をし続けてきました。
その間何回も話し合いを求めたり、管理会社が電話や訪問をしたりしても埒があきませんでした。
こんな滞納者のために、弁護士費用まで組合が出さなければいけないのかと、理不尽な思いでいます。
規約に従って、組合として正当な請求をし、裁判官がそれを認めなければ仕方ないかと思います。
チャンスを与えるまでしなくてもいいかと判断した次第です。
和解にしろ、判決を取ったにしろ、この滞納者が滞納を解消し、今後もちゃんと払うということはない気がしてます。
弁護士にも不信感を持ってしまいました。

zhimawariさんのご意見に概ね賛成ですが、若干私見を述べます。裁判上の和解をする場合には、和解当日、和解金を裁判官の面前で授受し、その旨を裁判所の和解調書に記載してもらうのでよいと思います。このような和解が後腐れなくベストと思います。金銭の支払いを命じた判決でも、和解金額を決めてその支払い期限を約束する条項の和解でも、相手方が履行しない場合には、強制執行が必要になり、費用もかかるからです。

jsmendyさん ありがとうございました。
和解が守られればいいのですが、信用ができないので判決を取っておきたいと考えています。

【他の弁護士さんもこのような対応なのでしょうか。】→そんな事は無いはずです。少なくとも私の知り合いの弁護士はそうではありません。kosumosuさんの組合が委任した弁護士は、組合員の知り合いの弁護士ですか。それとも、管理会社が紹介した弁護士でしょうか。
私の個人的な感覚では、弁護士歴の長い先生は和解を好みますし、裁判官の意向を尊重忖度する事が多いように思います。依頼主の組合に逆説得するような弁護士は解任し、組合の主張を実現してくれる(若くて熱血漢の)弁護士を探したほうが良いかと思います。但し、それに因ってあまり良い結果を得られなくても納得せざるを得ないと考えます。
また、滞納者に請求する遅延損害金は規約等で決められたものでしょうか。裁判上で認定される額のみ請求するのでしょうか。

笹かまさん
ありがとうございます。
弁護士さんは管理会社が契約している事務所の方です。
民事ではとにかく和解を勧められると聞いていましたが、少し納得できませんでした。
この滞納者は管理組合を甘く見ているのだと感じました。
理事会では、再度、判決を取るという方向を決めました。

確かに、弁護士歴は長い先生のように思います。

「遅延損害金や弁護士費用を要求すると、裁判官の心証が悪くなるし、今までほとんど認められていない。」

この2点だけは認められない事があるけど、管理費と修繕積立金など本来の義務分は絶対に認められるのですから、そのまま判決もらえば良いと思います。
全部認められないと解釈したのですか? 

裁判官は和解になれば判決文を書かなくて済むので、それでとても幸福感を感じるそうです。 

弁護士は裁判官に忖度したのでしょうかね? 
お金をくれる依頼人に忖度すべきですよね。 

未払いが起こった場合の給与差し押さえの追加条項を、判決で同時にもらえないか確認されてはいかがでしょうか!?

ヨコオさん ありがとうございます。
同じ住民同士なので、本来は和解がいいのでしょう。
性善説(?)に立てばそうですが、だったら滞納して知らんふりはないですよね。
管理会社が使っている弁護士事務所なのですが、相場より非常に安いそうです。
やってらんない!、めんどくさい!というところかもしれません。

回答がありません。