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マンション標準管理規約の第7条専有部分の範囲について

管理組合の運営

  • マンションタイプ :
    単棟型
  • マンションの戸数 :
    〜50戸
  • 竣工年 :
    〜1981年

マンション標準管理規約の第7条専有部分の範囲の3項に
「第1項又は前項の専有部分の専用に供される設備のうち共用部分内にある部分以外のものは、専有部分とする。」
という記述がありますが、想像力を駆使してもどのような箇所が該当するのかわかりません。

私は管理組合の規約を改正するにあたって、標準管理規約に準ずるように読み込んでいますが、この部分は理解できないので、どなたかアドバイス願います。

みんなの回答

1 7条3項の「共用部分内にある部分」は「専用に供される設備」についての規定です。例えば、玄関扉は「専用に供される設備」であるが、7条2項2号は、玄関扉につき「内部塗装部分を専有部分とする」と定めています。玄関扉の外部塗装部分は、共用部分である廊下(標準管理規約別表第2の1参照)の側にある部分であり、したがって「共用部分内にある部分」に該当するから共用部分である、ということを示す規定です。このことは、国交省のマンション標準管理規約(単棟型)コメント(平成29年8月29日改訂版)(インターネットで国交省のホームペイジからダウンロ可能)の7条関係のコメント②において「外観を構成する部分については加工等外観を変更する行為を禁止する趣旨である」としていることからも明らかです。区分所有者が自分の区分建物の扉の外部塗装を自分の好みにより真っ赤にするなど、他の区分建物の扉の塗装とは相容れないことにならないようにするためです。
2 なお、上記コメント7条④は、「雨戸又は網戸がある場合は、2項第三号に追加する。(第3項関係」)」としています。
3   私は、まなさんの解釈には疑義があると考えます。

第7条は専有部分の範囲を定めた条ですね。第8条は共用部分の範囲を定めてますので、7条、8条で矛盾がないように定めましょう。

第8条による別表第2を見てわかる通り、建物の部分と建物の附属物を専有部分と共用部分に分けないといけません。建物の附属物の例としては別表第2の2に書かれている物、集合郵便受けなどですね。建物の部分(別表第2の1)と建物の附属物の違いを理解してないと第7条第3項は正確に理解できません。

さて、お尋ねの件ですが、まずは「共用部分内にある部分以外のもの」という言い回しは読みにくいですね。法律的言い回しで、極力例外をなくすために使われてますが、簡単に言うと「専有部分内にある」ということになります。建物は共用部分と専有部分しかないので、共用部分内に無ければ専有部分内にあるということになります。

なので、「第1項又は前項の専有部分の専用に供される設備のうち共用部分内にある部分以外のものは、専有部分とする。」は、専有部分内にあって、専有部分の人が専用に使う建物の附属物は専有部分です。という読み方になります。建物の附属物を専有部分か共用部分かに分ける定めです。建物に附属しているドアクローザーなどは専有部分内にあり専用使用するので専有部分です。流し台も建物にくっついていますが専有部分内にあり専有部分の人が専用的に使用するので当然に専有部分です。

配管に関しては、第8条による別表第2により本管からメーターまでは共用部分なので、メーターから専有部分の住戸に向かう部分は共用部分内にあっても専有部分となります。

このように第7条だけでは理解しにくい条文ですが、第8条と合わせて、建物の附属物が専有部分か共用部分かどちらに帰属するかをご自身のマンションに合わせて考えられてみてください。

住宅情報板や火災警報機の帰属は難しいところですが、コメント第7条関係にある『⑤「専有部分の専用に供される」か否かは、設備機能に着目して決定する。』を踏まえて考えてください。

専有部分と共用部分を細かく分けていくと、結局は、住宅情報板みたいな、よく分からない部分も出てきますので、あまり深く考えず、その機械設備の更新は区分所有者が行うのか、管理組合が行うのかという決まり事を作っていく方が理解が早いです。

本当に規約はわかりにくい表現をしていますよね。
これは、水道管や排水管、ガスや電気の配線配管などのことについてだと考えると理解しやすいかもしれません。
ご自分の部屋だけに利用するための配管配線は、共用部分から専用部分につながっていますが、専用部分に入ったところで「専用部分」になりますということを定めています。
これを突き詰めていくと、火災警報器やインターホンはどうなのだろうということも気になってくると思います。
細かなことも定めておかないと、トラブルのもとになるかもしれませんので気を付けてください。

なるほど!! そういう事ですか。
よくわかりました。ありがとうございます。
それにしても 本文の方 は何回読んでも 難解な文章ですね。

本当に規約はわかりにくい表現をしていますよね。
これは、水道管や排水管、ガスや電気の配線配管などのことについてだと考えると理解しやすいかもしれません。
ご自分の部屋だけに利用するための配管配線は、共用部分から専用部分につながっていますが、専用部分に入ったところで「専用部分」になりますということを定めています。
これを突き詰めていくと、火災警報器やインターホンはどうなのだろうということも気になってくると思います。
細かなことも定めておかないと、トラブルのもとになるかもしれませんので気を付けてください。

なるほど!! そういう事ですか。
よくわかりました。ありがとうございます。
それにしても 本文の方 は何回読んでも 難解な文章ですね。

第7条は専有部分の範囲を定めた条ですね。第8条は共用部分の範囲を定めてますので、7条、8条で矛盾がないように定めましょう。

第8条による別表第2を見てわかる通り、建物の部分と建物の附属物を専有部分と共用部分に分けないといけません。建物の附属物の例としては別表第2の2に書かれている物、集合郵便受けなどですね。建物の部分(別表第2の1)と建物の附属物の違いを理解してないと第7条第3項は正確に理解できません。

さて、お尋ねの件ですが、まずは「共用部分内にある部分以外のもの」という言い回しは読みにくいですね。法律的言い回しで、極力例外をなくすために使われてますが、簡単に言うと「専有部分内にある」ということになります。建物は共用部分と専有部分しかないので、共用部分内に無ければ専有部分内にあるということになります。

なので、「第1項又は前項の専有部分の専用に供される設備のうち共用部分内にある部分以外のものは、専有部分とする。」は、専有部分内にあって、専有部分の人が専用に使う建物の附属物は専有部分です。という読み方になります。建物の附属物を専有部分か共用部分かに分ける定めです。建物に附属しているドアクローザーなどは専有部分内にあり専用使用するので専有部分です。流し台も建物にくっついていますが専有部分内にあり専有部分の人が専用的に使用するので当然に専有部分です。

配管に関しては、第8条による別表第2により本管からメーターまでは共用部分なので、メーターから専有部分の住戸に向かう部分は共用部分内にあっても専有部分となります。

このように第7条だけでは理解しにくい条文ですが、第8条と合わせて、建物の附属物が専有部分か共用部分かどちらに帰属するかをご自身のマンションに合わせて考えられてみてください。

住宅情報板や火災警報機の帰属は難しいところですが、コメント第7条関係にある『⑤「専有部分の専用に供される」か否かは、設備機能に着目して決定する。』を踏まえて考えてください。

専有部分と共用部分を細かく分けていくと、結局は、住宅情報板みたいな、よく分からない部分も出てきますので、あまり深く考えず、その機械設備の更新は区分所有者が行うのか、管理組合が行うのかという決まり事を作っていく方が理解が早いです。

1 7条3項の「共用部分内にある部分」は「専用に供される設備」についての規定です。例えば、玄関扉は「専用に供される設備」であるが、7条2項2号は、玄関扉につき「内部塗装部分を専有部分とする」と定めています。玄関扉の外部塗装部分は、共用部分である廊下(標準管理規約別表第2の1参照)の側にある部分であり、したがって「共用部分内にある部分」に該当するから共用部分である、ということを示す規定です。このことは、国交省のマンション標準管理規約(単棟型)コメント(平成29年8月29日改訂版)(インターネットで国交省のホームペイジからダウンロ可能)の7条関係のコメント②において「外観を構成する部分については加工等外観を変更する行為を禁止する趣旨である」としていることからも明らかです。区分所有者が自分の区分建物の扉の外部塗装を自分の好みにより真っ赤にするなど、他の区分建物の扉の塗装とは相容れないことにならないようにするためです。
2 なお、上記コメント7条④は、「雨戸又は網戸がある場合は、2項第三号に追加する。(第3項関係」)」としています。
3   私は、まなさんの解釈には疑義があると考えます。

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