みんなの管理組合

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管理組合の運営

理事輪番制

私の住んでいる理事は輪番制となっており、全員1年での交代です。
同じマンションの人に聞いた話では、稀に理事になったのにほとんど出席もせず何もしないような人がいるそうです。(そういう人はマンション内で挨拶しても無視されます。)
仮になんらかの理由で本人が出席できないとしたら同居人(配偶者や親等)が出席することは可能ですよね?
また、それすら行わないような家庭に対してなんらかの強制力のようなものを働かすことはできないのでしょうか?
私が理事になったときにそのような人が現れてしまうと成り立たなくなってしまいそうで不安です。

みんなの回答

方法論は、他の先生を参考にして頂き、私が担当したマンションで、同じようなことがありましたので、

対策の参考になれば幸いです。

まず、管理規約で、同居の親族でも、理事会出席を可能にした。
(本人が出られないこともあるため)

次に役員報酬を規定した。
その際、役員改選の総会時に「ありがとう」の感謝の言葉とともに手渡した。

もちろん、幽霊役員には、報酬なし。

管理組合にもよりますが、人を強制的に縛るのは、むずかしいのが実情です。

特に、人と関わりたくない方もいるので、どうすべきかです。

参考になれば幸いです。

ご回答ありがとうございます。
他のマンションの事例は大変参考になります。

結構いろいろなマンションで起こっている問題です。輪番にする理由は、誰かに任せればいいというのではなく、皆さんで平等にご自分たちの資産であるマンションを維持管理していきましょうという事ではないでしょうか。
しかし実際には関心がないとか面倒だなどという事で、役員の輪番が来てもまったく関知しないという方がいることは否めませんね。
代理人の出席は、厳密にいえば問題があるかもしれませんが、多くの場合はそのようにご家族の方が出席していると思います。
規約で役員の資格はどうなっていますか。普通の場合は「現に居住する区分所有者」となっていると思います。規約改正をして役員の資格を「現に居住する区分所有者又は、同居する成人に達した親族」などとして、役員の資格を広げることもできます。
ご主人はお仕事で忙しく、奥様のほうが出やすいことなど多いです。同居の成人に達したお子さんやあるいはお孫さん、ご兄弟でも構わないと思います。場合によっては外部オーナーも認めているところもあります。マンションの事情に合わせて広げてはいかがでしょうか。
それでも出席率が心配な場合には、議事録の最後に役員出席票など記載して全戸配布し、自覚を促す方法もあります。
強制的にどうこうするというのは少し無理があるかと思います。
理事会が成立しなかった場合には、残念ながら「打ち合わせ」という形を取り、運営だけは途切れないようにしましょう。

ご回答ありがとうございます。
個人的に「輪番制」に対しては賛成しています。
意識レベルの問題はありますが、自分たちのことだから住民全体でやっていこうという点、誰かの独断になりにくい点が考えられるからです。
現行の規約を確認して自分のときに備えておきます。
恐らく今までも途切れるということはなかったと思いますので、その点は安心しています。

弁護士の小川敦司がご回答します。

ご質問の件では,まず事前に検討しておくべきことが2点ほどありそうです。

1 役員の資格
  役員になれるのは管理規約上①在住の区分所有者のみか,②不在区分所有者も含まれるか,はたまた③区分所有
 者には限定されないのか。①の原則を採用している管理組合が多いと考えられますが,場合によっては輪番を名目
 にそもそも管理規約上不適格な人物を理事に選任してしまっている場合もあります。
2 理事の理事会代理出席に関する規定があるか
  管理規約上は理事の配偶者もしくは一親等の親族の理事会代理出席を認めるのが比較的一般的です。

以上のような各種事情の調査と理事会に出席しない理事からの事情聴取も踏まえて,その理事の欠席が本当にやむをえないものなのかどうかをまず検討する必要があるように思います。その欠席がやむをえないものであれば,臨時総会を開催して理事を追加選任することも考えられます。

その上でのご回答になりますが,ご指摘のように何らかの強制力を持って理事を無理やり理事会に連れてくるというのは,現行法上はやはり無理があるといわざるをえません。不在区分所有者に対して年数千円の賦課協力金を徴収することが合法か,違法かと論じられているレベルですので,たとえば総会で幽霊理事に対して個別的に制裁的賦課金を課したとしてもその違法性が事後に訴訟等で争われ,下手をすると管理組合が損害賠償責任を負う事態になるおそれもあります。理事会の外部に対して幽霊理事の行状を吹聴するのも名誉毀損のおそれなどからあまりおすすめはできません。
ご相談者様の管理組合では理事会に出席しない理事さんはマンション内で挨拶しても無視されるということのようですから(管理組合コミュニティの円滑な運営上それが望ましいかどうかは別論ですが),それが理事会欠席への事実上の歯止めになっているということはいえないでしょうか。それ以外では理事会の交通費・報酬規定を事前に整備して理事会出席へのインセンティブを与える,あるいは役員相互間でのコミュニケーションを密にするなどの方法で地道に対応するほかはないように思われます。
以上,ご参考になれば幸いです。

ご回答ありがとうございます。
参考にしていきたいと思います。
様々な人がいるというのは当マンションで実感しておりますが、ある種「集団生活」を共にしている者同士やるべきことはやるということを伝えていくしかないものかと感じました。

結構いろいろなマンションで起こっている問題です。輪番にする理由は、誰かに任せればいいというのではなく、皆さんで平等にご自分たちの資産であるマンションを維持管理していきましょうという事ではないでしょうか。
しかし実際には関心がないとか面倒だなどという事で、役員の輪番が来てもまったく関知しないという方がいることは否めませんね。
代理人の出席は、厳密にいえば問題があるかもしれませんが、多くの場合はそのようにご家族の方が出席していると思います。
規約で役員の資格はどうなっていますか。普通の場合は「現に居住する区分所有者」となっていると思います。規約改正をして役員の資格を「現に居住する区分所有者又は、同居する成人に達した親族」などとして、役員の資格を広げることもできます。
ご主人はお仕事で忙しく、奥様のほうが出やすいことなど多いです。同居の成人に達したお子さんやあるいはお孫さん、ご兄弟でも構わないと思います。場合によっては外部オーナーも認めているところもあります。マンションの事情に合わせて広げてはいかがでしょうか。
それでも出席率が心配な場合には、議事録の最後に役員出席票など記載して全戸配布し、自覚を促す方法もあります。
強制的にどうこうするというのは少し無理があるかと思います。
理事会が成立しなかった場合には、残念ながら「打ち合わせ」という形を取り、運営だけは途切れないようにしましょう。

ご回答ありがとうございます。
個人的に「輪番制」に対しては賛成しています。
意識レベルの問題はありますが、自分たちのことだから住民全体でやっていこうという点、誰かの独断になりにくい点が考えられるからです。
現行の規約を確認して自分のときに備えておきます。
恐らく今までも途切れるということはなかったと思いますので、その点は安心しています。

弁護士の小川敦司がご回答します。

ご質問の件では,まず事前に検討しておくべきことが2点ほどありそうです。

1 役員の資格
  役員になれるのは管理規約上①在住の区分所有者のみか,②不在区分所有者も含まれるか,はたまた③区分所有
 者には限定されないのか。①の原則を採用している管理組合が多いと考えられますが,場合によっては輪番を名目
 にそもそも管理規約上不適格な人物を理事に選任してしまっている場合もあります。
2 理事の理事会代理出席に関する規定があるか
  管理規約上は理事の配偶者もしくは一親等の親族の理事会代理出席を認めるのが比較的一般的です。

以上のような各種事情の調査と理事会に出席しない理事からの事情聴取も踏まえて,その理事の欠席が本当にやむをえないものなのかどうかをまず検討する必要があるように思います。その欠席がやむをえないものであれば,臨時総会を開催して理事を追加選任することも考えられます。

その上でのご回答になりますが,ご指摘のように何らかの強制力を持って理事を無理やり理事会に連れてくるというのは,現行法上はやはり無理があるといわざるをえません。不在区分所有者に対して年数千円の賦課協力金を徴収することが合法か,違法かと論じられているレベルですので,たとえば総会で幽霊理事に対して個別的に制裁的賦課金を課したとしてもその違法性が事後に訴訟等で争われ,下手をすると管理組合が損害賠償責任を負う事態になるおそれもあります。理事会の外部に対して幽霊理事の行状を吹聴するのも名誉毀損のおそれなどからあまりおすすめはできません。
ご相談者様の管理組合では理事会に出席しない理事さんはマンション内で挨拶しても無視されるということのようですから(管理組合コミュニティの円滑な運営上それが望ましいかどうかは別論ですが),それが理事会欠席への事実上の歯止めになっているということはいえないでしょうか。それ以外では理事会の交通費・報酬規定を事前に整備して理事会出席へのインセンティブを与える,あるいは役員相互間でのコミュニケーションを密にするなどの方法で地道に対応するほかはないように思われます。
以上,ご参考になれば幸いです。

ご回答ありがとうございます。
参考にしていきたいと思います。
様々な人がいるというのは当マンションで実感しておりますが、ある種「集団生活」を共にしている者同士やるべきことはやるということを伝えていくしかないものかと感じました。

方法論は、他の先生を参考にして頂き、私が担当したマンションで、同じようなことがありましたので、

対策の参考になれば幸いです。

まず、管理規約で、同居の親族でも、理事会出席を可能にした。
(本人が出られないこともあるため)

次に役員報酬を規定した。
その際、役員改選の総会時に「ありがとう」の感謝の言葉とともに手渡した。

もちろん、幽霊役員には、報酬なし。

管理組合にもよりますが、人を強制的に縛るのは、むずかしいのが実情です。

特に、人と関わりたくない方もいるので、どうすべきかです。

参考になれば幸いです。

ご回答ありがとうございます。
他のマンションの事例は大変参考になります。

方法論は、他の先生を参考にして頂き、私が担当したマンションで、同じようなことがありましたので、

対策の参考になれば幸いです。

まず、管理規約で、同居の親族でも、理事会出席を可能にした。
(本人が出られないこともあるため)

次に役員報酬を規定した。
その際、役員改選の総会時に「ありがとう」の感謝の言葉とともに手渡した。

もちろん、幽霊役員には、報酬なし。

管理組合にもよりますが、人を強制的に縛るのは、むずかしいのが実情です。

特に、人と関わりたくない方もいるので、どうすべきかです。

参考になれば幸いです。

ご回答ありがとうございます。
他のマンションの事例は大変参考になります。

結構いろいろなマンションで起こっている問題です。輪番にする理由は、誰かに任せればいいというのではなく、皆さんで平等にご自分たちの資産であるマンションを維持管理していきましょうという事ではないでしょうか。
しかし実際には関心がないとか面倒だなどという事で、役員の輪番が来てもまったく関知しないという方がいることは否めませんね。
代理人の出席は、厳密にいえば問題があるかもしれませんが、多くの場合はそのようにご家族の方が出席していると思います。
規約で役員の資格はどうなっていますか。普通の場合は「現に居住する区分所有者」となっていると思います。規約改正をして役員の資格を「現に居住する区分所有者又は、同居する成人に達した親族」などとして、役員の資格を広げることもできます。
ご主人はお仕事で忙しく、奥様のほうが出やすいことなど多いです。同居の成人に達したお子さんやあるいはお孫さん、ご兄弟でも構わないと思います。場合によっては外部オーナーも認めているところもあります。マンションの事情に合わせて広げてはいかがでしょうか。
それでも出席率が心配な場合には、議事録の最後に役員出席票など記載して全戸配布し、自覚を促す方法もあります。
強制的にどうこうするというのは少し無理があるかと思います。
理事会が成立しなかった場合には、残念ながら「打ち合わせ」という形を取り、運営だけは途切れないようにしましょう。

ご回答ありがとうございます。
個人的に「輪番制」に対しては賛成しています。
意識レベルの問題はありますが、自分たちのことだから住民全体でやっていこうという点、誰かの独断になりにくい点が考えられるからです。
現行の規約を確認して自分のときに備えておきます。
恐らく今までも途切れるということはなかったと思いますので、その点は安心しています。

弁護士の小川敦司がご回答します。

ご質問の件では,まず事前に検討しておくべきことが2点ほどありそうです。

1 役員の資格
  役員になれるのは管理規約上①在住の区分所有者のみか,②不在区分所有者も含まれるか,はたまた③区分所有
 者には限定されないのか。①の原則を採用している管理組合が多いと考えられますが,場合によっては輪番を名目
 にそもそも管理規約上不適格な人物を理事に選任してしまっている場合もあります。
2 理事の理事会代理出席に関する規定があるか
  管理規約上は理事の配偶者もしくは一親等の親族の理事会代理出席を認めるのが比較的一般的です。

以上のような各種事情の調査と理事会に出席しない理事からの事情聴取も踏まえて,その理事の欠席が本当にやむをえないものなのかどうかをまず検討する必要があるように思います。その欠席がやむをえないものであれば,臨時総会を開催して理事を追加選任することも考えられます。

その上でのご回答になりますが,ご指摘のように何らかの強制力を持って理事を無理やり理事会に連れてくるというのは,現行法上はやはり無理があるといわざるをえません。不在区分所有者に対して年数千円の賦課協力金を徴収することが合法か,違法かと論じられているレベルですので,たとえば総会で幽霊理事に対して個別的に制裁的賦課金を課したとしてもその違法性が事後に訴訟等で争われ,下手をすると管理組合が損害賠償責任を負う事態になるおそれもあります。理事会の外部に対して幽霊理事の行状を吹聴するのも名誉毀損のおそれなどからあまりおすすめはできません。
ご相談者様の管理組合では理事会に出席しない理事さんはマンション内で挨拶しても無視されるということのようですから(管理組合コミュニティの円滑な運営上それが望ましいかどうかは別論ですが),それが理事会欠席への事実上の歯止めになっているということはいえないでしょうか。それ以外では理事会の交通費・報酬規定を事前に整備して理事会出席へのインセンティブを与える,あるいは役員相互間でのコミュニケーションを密にするなどの方法で地道に対応するほかはないように思われます。
以上,ご参考になれば幸いです。

ご回答ありがとうございます。
参考にしていきたいと思います。
様々な人がいるというのは当マンションで実感しておりますが、ある種「集団生活」を共にしている者同士やるべきことはやるということを伝えていくしかないものかと感じました。