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マンション管理士の顧問契約の解除は総会決議では?

管理規約

管理組合の運営

  • マンションタイプ :
    単棟型
  • マンションの戸数 :
    201〜500戸
  • 竣工年 :
    2001年〜

理事会運営のアドバイスをもらうために4年前に総会に提案し、マンション管理士と顧問契約を締結しました。
以降、顧問として理事会に出席して貰い理事会運営について意見を貰ったり、管理規約関係の見直しをお願いしておりました。
本年の総会で役員の大半が退任して理事長も交代したことから、今度は新理事会の理事会決議だけでマンション管理士との顧問契約を解除してしまいました。
マンション管理士との顧問契約は「管理組合の管理に関する事項」ですので、総会決議が必要ではと申し入れましたが、顧問契約が1年毎の契約で新理事会は契約の更新をしないだけですので、臨時総会は不要との見解です。
4年前のマンション管理士との顧問契約締結の際には「管理に関する事項の変更」ということで、総会決議としていたものが、新理事会の一存で顧問契約を解除してしまうことは違法では無いのでしょうか?

みんなの回答

 総会決議を経て締結した契約は、「管理組合の管理に関する事項」であろうがなかろうが、明確な解除事由等が発生しない限り、原則として理事会の判断で解除することはできません。
 解除すれば、役員の誠実義務違反になります。(役員は、総会の決議に従い誠実にその職務を遂行しなければならないから。標準管理規約37条第1項)
 総会決議事項を覆すには必ず総会の決議が必要です。

 しかし、福井さんがお示しされたケースは、「解除」ではなく、1年契約を更新しないということなので、期間満了後の新たな契約締結を提案しないだけということになり、ギリギリ理事会判断で可能と思われます。

 こうした場合は、違法・適法を争うのではなく、理事会の運営に問題ありとして、総会において理事会に顧問契約打切りの説明を求め、説明に納得しないなら、顧問契約の継続を組合員の多数で求めていくのが本筋と思います。

 総会決議を経て締結した契約は、「管理組合の管理に関する事項」であろうがなかろうが、明確な解除事由等が発生しない限り、原則として理事会の判断で解除することはできません。
 解除すれば、役員の誠実義務違反になります。(役員は、総会の決議に従い誠実にその職務を遂行しなければならないから。標準管理規約37条第1項)
 総会決議事項を覆すには必ず総会の決議が必要です。

 しかし、福井さんがお示しされたケースは、「解除」ではなく、1年契約を更新しないということなので、期間満了後の新たな契約締結を提案しないだけということになり、ギリギリ理事会判断で可能と思われます。

 こうした場合は、違法・適法を争うのではなく、理事会の運営に問題ありとして、総会において理事会に顧問契約打切りの説明を求め、説明に納得しないなら、顧問契約の継続を組合員の多数で求めていくのが本筋と思います。

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