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管理組合の運営

管理規約

問題児の理事を辞任させる方法はありますか?

私は管理組合の理事長です。

私のマンションは理事が6名います。そのうちのA氏がとても問題児で「A氏が理事会に出るのであれば私は欠席します」という理事が2~3名現れてしまうほどA氏は周囲から嫌われてしまっていて、現在の理事会はA氏の独壇場です。

A氏の人の気持ちも考えない、卑劣な言葉や、支離滅裂とする説明や議事に、理事がヘキヘキとしています。

さすがに、現状は問題があると理事数名が立ち上がって、A氏更迭を検討していますが、管理規約にも理事の解任に関して明言されてなく、具体的な手段や方法論がわかりません。

理事全員でA氏対して抗議や辞任を促せばいいのだと思うのですが、簡単に理事を辞任しそうにありません。

どのようにすればいいのでしょうか?
本当に困っています。
ご教授頂きたいので、どうぞ、よろしくお願いします。

みんなの回答

皆様がご回答のとおり穏当に解決できるのであればそれに越したことはないと思います。しかし、それでは解決できない場合、当該理事の解任も検討せざるを得ないと思います。

解任の方法ですが、管理規約にその手続きが定められている場合、それに従うことになります。定めがない場合は、民法等の一般原則に従って解任をします。

まず、理事と管理組合の関係ですが、一般的には委任の関係にあり、各当事者がいつでも解除することができます(民法651条1項)。すなわち、理事の側もいつでも辞任でき、組合側もいつでも解任することができるということです。
管理組合の意思決定は総会の決議によりますので(区分所有法18条1項参照)、当該理事の解任を総会に諮り、解任決議が可決されれば、当該理事は解任されることになります。(一般的には新理事の選任の決議も同時に行います。)
一般的には臨時総会の招集は理事会の承認を得ることが要件となっている管理組合が多いと思いますので(管理規約をご確認ください。)、まずは理事会にて当該理事の解任について話し合う必要があると思います。当該理事も理事会には出席すると思いますが、会社法上特別利害関係を有する取締役が取締役会にて意見陳述権がないこととの対比で考えると、理事会において当該理事の発言を制限することや退席を求めることも法的には許されるかと思います。しかしながら、会社と異なり自治会的要素を有する管理組合においては話し合いによる解決が望ましいのは言うまでもありませんので、その理事会において、当該理事が態度を改めることを約するか、辞任を決断されるのがベストだとは思います。当該理事の解任決議は最終手段ではないかと思います。

A氏を総会で更迭したり、解任したりするのは非常にまずい方法だと思います。
どんなに問題がある方でも法的に問題を起こさなければ更迭はできないでしょう。
A氏も同じ組合員ですし、組合員としても権利もあります。
もしご相談のような内容でA氏の解任を総会決議とした場合、A氏から訴えられる可能性もあります。
A氏にとっては名誉棄損や組合員としての権利、もっと言えば人権の問題だととらえられます。

どのみち理事会では決められないことですので、総会では他の役員の方々の辞任(委任関係解消)を諮ってはいかがでしょうか。
任期途中で一人以外が辞任するという異常状態となれば、無責任と責められる前に何があったのだろうと皆さん考えてくれるのではないでしょうか。
残るのはA氏一人だとなったら、運営は継続できませんので、総会の場で今後どうしたらいいのか話し合っていただければいいのではないでしょうか。
輪番制でしたら、今期は解散して来期の方に回すとかアイデアが出てくるかもしれません。

とにかくA氏をターゲットにした議案は避けたほうがいいと思います。

cocoaさん、アドバイスありがとうございます。
よくわかりました。
他の役員も含めて全員辞任の方向で考えようと思います。
今期解散すると、残りの期間は来期メンバーが数ヶ月間りじになる形でしょうか?
よろしくお願いします。

任期については次の方が就任するまでは、現在の方が任務を行うという事が決められていませんか?
辞めます!はいそうですか!
という事にはなっていません。
組合員全体に問題提起するという事で、理事会では解決できないことを検討していただくこととしてはいかがでしょうか。

メロディさんのおっしゃる通り総会で選任された理事を更迭するというのは尋常な事ではありません。
しかし他の理事も毎回の理事会に出席しないとなれば理事会の成立要件の定数を満たさず理事会が機能しないことにもなります。
奥の手とはなりますが、監事の権限で「管理組合の業務の執行に問題がある」として「役員全員の改選」を議題とした総会の招集を考えてはいかがでしょう。
ただ、実行する前に、A氏に対し「理事会の円滑な活動に協力してください、それが実現しないとこのような総会を招集せざるを得ません」と丁寧に説明することが大切かと思います。
その結果しだいでA氏が他の役員に歩み寄るか、それとも総会でさらし者になりたくないので自ら役員を辞任するか道は見えてくるのではないでしょうか。

ブリッジさん、そのとおりですね。尋常なことではありません。
もちろん、理事会の成立要件も満たしません。

「役員全員の改選」というのはいいアイデアかもしれませんね。
ありがとうございます。メンバーで検討をしてみます。

「A氏の改選」という議題で総会招集だと難しいでしょうか?

よろしくおねがいします。

実際にA氏が組合に損害を与えたなどの被害がなければ更迭はできないのではないでしょうか。
どこでも問題になる方はいると思います。
理事会で迷惑しているからと言って、総会で皆さんから承認を得た方を理事会で更迭するのは通らないと思います。
理事として問題児だからと更迭したら、今後、理事の引き受けてもいなくなるのではないでしょうか。

マンションにはいろいろなお考えの方がお住まいで、それをまとめて運営を進めるのが理事会の役目だと思います。
問題児と一緒に運営するのは大変だとは思いますが、敵に回して何でもかんでも抵抗されるよりはいいのではないでしょうか。

説明が支離滅裂でしたら、A氏の説明を「あなたの説明はこういう事ですね。」と言っておうむ返しにして聞き返すという方法があります。ボードなどを使ってもいいでしょう。
心理的に非常に効き目があります。ただし冷静に同じ言葉で聞き返してくださいね。

卑劣な言葉に対しては毅然と「そういう言い方はやめてください。」と止めることも効きます。

振り回されてうんざりするのではなく、1歩離れて冷静に振り回すこともできるはずです。
こういう方は結構ご自分に酔っているところがありますから、酔いを醒まされると思いのほか弱いです。

皆さんも任期までは忍耐で頑張ってください。
他人事で無責任な回答かもしれませんがお許しください。

メロディさま、回答ありがとうございます。

これまで辛抱強くメロディさまの仰る通り、冷静に、おうむ返しや、「そういう言い方はやめて下さい」とか、酔を覚ますように散々試みてきましたが、結局、他の理事が更迭される格好になって「もうあの人の顔も見たくない」と理事会に出席してこなくなった人物が数人いるほどです。

残されたメンバーでA氏に対抗するには、とても力不足でA氏の独占理事会になっていて、全く機能しなくなっていません。

出てこなくなった理事も「理事会活動も嫌いではないし、むしろマンションのために仕事をしたいのですが、A氏がい続ける限り出席したくありません。A氏を更迭できれば、喜んで出席します、更迭の支援も全力でします」と言ってくれている理事が2名いますが、その方法論がわかりません。事態は結構深刻です。

すみませんが、すでに忍耐強く頑張れない状況です。

実際にA氏が組合に損害を与えたなどの被害がなければ更迭はできないのではないでしょうか。
どこでも問題になる方はいると思います。
理事会で迷惑しているからと言って、総会で皆さんから承認を得た方を理事会で更迭するのは通らないと思います。
理事として問題児だからと更迭したら、今後、理事の引き受けてもいなくなるのではないでしょうか。

マンションにはいろいろなお考えの方がお住まいで、それをまとめて運営を進めるのが理事会の役目だと思います。
問題児と一緒に運営するのは大変だとは思いますが、敵に回して何でもかんでも抵抗されるよりはいいのではないでしょうか。

説明が支離滅裂でしたら、A氏の説明を「あなたの説明はこういう事ですね。」と言っておうむ返しにして聞き返すという方法があります。ボードなどを使ってもいいでしょう。
心理的に非常に効き目があります。ただし冷静に同じ言葉で聞き返してくださいね。

卑劣な言葉に対しては毅然と「そういう言い方はやめてください。」と止めることも効きます。

振り回されてうんざりするのではなく、1歩離れて冷静に振り回すこともできるはずです。
こういう方は結構ご自分に酔っているところがありますから、酔いを醒まされると思いのほか弱いです。

皆さんも任期までは忍耐で頑張ってください。
他人事で無責任な回答かもしれませんがお許しください。

メロディさま、回答ありがとうございます。

これまで辛抱強くメロディさまの仰る通り、冷静に、おうむ返しや、「そういう言い方はやめて下さい」とか、酔を覚ますように散々試みてきましたが、結局、他の理事が更迭される格好になって「もうあの人の顔も見たくない」と理事会に出席してこなくなった人物が数人いるほどです。

残されたメンバーでA氏に対抗するには、とても力不足でA氏の独占理事会になっていて、全く機能しなくなっていません。

出てこなくなった理事も「理事会活動も嫌いではないし、むしろマンションのために仕事をしたいのですが、A氏がい続ける限り出席したくありません。A氏を更迭できれば、喜んで出席します、更迭の支援も全力でします」と言ってくれている理事が2名いますが、その方法論がわかりません。事態は結構深刻です。

すみませんが、すでに忍耐強く頑張れない状況です。

A氏を総会で更迭したり、解任したりするのは非常にまずい方法だと思います。
どんなに問題がある方でも法的に問題を起こさなければ更迭はできないでしょう。
A氏も同じ組合員ですし、組合員としても権利もあります。
もしご相談のような内容でA氏の解任を総会決議とした場合、A氏から訴えられる可能性もあります。
A氏にとっては名誉棄損や組合員としての権利、もっと言えば人権の問題だととらえられます。

どのみち理事会では決められないことですので、総会では他の役員の方々の辞任(委任関係解消)を諮ってはいかがでしょうか。
任期途中で一人以外が辞任するという異常状態となれば、無責任と責められる前に何があったのだろうと皆さん考えてくれるのではないでしょうか。
残るのはA氏一人だとなったら、運営は継続できませんので、総会の場で今後どうしたらいいのか話し合っていただければいいのではないでしょうか。
輪番制でしたら、今期は解散して来期の方に回すとかアイデアが出てくるかもしれません。

とにかくA氏をターゲットにした議案は避けたほうがいいと思います。

cocoaさん、アドバイスありがとうございます。
よくわかりました。
他の役員も含めて全員辞任の方向で考えようと思います。
今期解散すると、残りの期間は来期メンバーが数ヶ月間りじになる形でしょうか?
よろしくお願いします。

任期については次の方が就任するまでは、現在の方が任務を行うという事が決められていませんか?
辞めます!はいそうですか!
という事にはなっていません。
組合員全体に問題提起するという事で、理事会では解決できないことを検討していただくこととしてはいかがでしょうか。

メロディさんのおっしゃる通り総会で選任された理事を更迭するというのは尋常な事ではありません。
しかし他の理事も毎回の理事会に出席しないとなれば理事会の成立要件の定数を満たさず理事会が機能しないことにもなります。
奥の手とはなりますが、監事の権限で「管理組合の業務の執行に問題がある」として「役員全員の改選」を議題とした総会の招集を考えてはいかがでしょう。
ただ、実行する前に、A氏に対し「理事会の円滑な活動に協力してください、それが実現しないとこのような総会を招集せざるを得ません」と丁寧に説明することが大切かと思います。
その結果しだいでA氏が他の役員に歩み寄るか、それとも総会でさらし者になりたくないので自ら役員を辞任するか道は見えてくるのではないでしょうか。

ブリッジさん、そのとおりですね。尋常なことではありません。
もちろん、理事会の成立要件も満たしません。

「役員全員の改選」というのはいいアイデアかもしれませんね。
ありがとうございます。メンバーで検討をしてみます。

「A氏の改選」という議題で総会招集だと難しいでしょうか?

よろしくおねがいします。

皆様がご回答のとおり穏当に解決できるのであればそれに越したことはないと思います。しかし、それでは解決できない場合、当該理事の解任も検討せざるを得ないと思います。

解任の方法ですが、管理規約にその手続きが定められている場合、それに従うことになります。定めがない場合は、民法等の一般原則に従って解任をします。

まず、理事と管理組合の関係ですが、一般的には委任の関係にあり、各当事者がいつでも解除することができます(民法651条1項)。すなわち、理事の側もいつでも辞任でき、組合側もいつでも解任することができるということです。
管理組合の意思決定は総会の決議によりますので(区分所有法18条1項参照)、当該理事の解任を総会に諮り、解任決議が可決されれば、当該理事は解任されることになります。(一般的には新理事の選任の決議も同時に行います。)
一般的には臨時総会の招集は理事会の承認を得ることが要件となっている管理組合が多いと思いますので(管理規約をご確認ください。)、まずは理事会にて当該理事の解任について話し合う必要があると思います。当該理事も理事会には出席すると思いますが、会社法上特別利害関係を有する取締役が取締役会にて意見陳述権がないこととの対比で考えると、理事会において当該理事の発言を制限することや退席を求めることも法的には許されるかと思います。しかしながら、会社と異なり自治会的要素を有する管理組合においては話し合いによる解決が望ましいのは言うまでもありませんので、その理事会において、当該理事が態度を改めることを約するか、辞任を決断されるのがベストだとは思います。当該理事の解任決議は最終手段ではないかと思います。

皆様がご回答のとおり穏当に解決できるのであればそれに越したことはないと思います。しかし、それでは解決できない場合、当該理事の解任も検討せざるを得ないと思います。

解任の方法ですが、管理規約にその手続きが定められている場合、それに従うことになります。定めがない場合は、民法等の一般原則に従って解任をします。

まず、理事と管理組合の関係ですが、一般的には委任の関係にあり、各当事者がいつでも解除することができます(民法651条1項)。すなわち、理事の側もいつでも辞任でき、組合側もいつでも解任することができるということです。
管理組合の意思決定は総会の決議によりますので(区分所有法18条1項参照)、当該理事の解任を総会に諮り、解任決議が可決されれば、当該理事は解任されることになります。(一般的には新理事の選任の決議も同時に行います。)
一般的には臨時総会の招集は理事会の承認を得ることが要件となっている管理組合が多いと思いますので(管理規約をご確認ください。)、まずは理事会にて当該理事の解任について話し合う必要があると思います。当該理事も理事会には出席すると思いますが、会社法上特別利害関係を有する取締役が取締役会にて意見陳述権がないこととの対比で考えると、理事会において当該理事の発言を制限することや退席を求めることも法的には許されるかと思います。しかしながら、会社と異なり自治会的要素を有する管理組合においては話し合いによる解決が望ましいのは言うまでもありませんので、その理事会において、当該理事が態度を改めることを約するか、辞任を決断されるのがベストだとは思います。当該理事の解任決議は最終手段ではないかと思います。