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管理組合の運営

管理規約

「議長に一任」と「理事長に委任」の違いについて

白紙委任状の扱いが「議長に一任」と定められている場合について質問です。

①通常総会など、議長=理事長のケースで
 ・白紙委任状
 ・代理人として理事長を指名した委任状
 の2つに、扱いの違いはあるのでしょうか?

②理事長以外の組合員が召集したような 議長≠理事長のケースで
 上記の2つがあった場合はどうでしょうか?

みんなの回答

理事長に委任の場合は理事長個人に委任なさったという事になります。
その場合には、理事長が議長を務めていても、あくまで理事長個人への委任という事です。理事長のお考えのままになさっても構わないという事です。理事長は議案の提案者ですから、もちろん賛成票になるでしょう。

委任状の下には注意書きがあって、受任者の指定をしていない(白紙委任状)場合には議長に一任するとなっていると思います。また、多くの規約では、議長は理事長が務めるという事になっていると思います。
しかし、「議長に委任」は理事長個人に委任したわけでははありませんので、議長の立場で公平に扱わなければなりません。
議長は、総会を滞りなく取り仕切る役職のことで、人格ではありませんので票は持ちません。公平・公正な立場のはずです。
以前は賛否同数の場合には、最後に議長が1票投じて決することがありましたが、今は削除されています。賛否同数の場合は、過半数に届かなかったとして否決になります。

議長に委任するという事は、本来、賛否を含め委任する(お任せする)という事ですから、それが全部賛成票になるのはおかしなことと言えるでしょう。
会場、議決権行使書の多数意見が反映されるべきだと私は考えます。

組合員の招集の総会で、理事長に委任という事でしたら、上記のように理事長個人に委任したことになるでしょう。理事長の賛否に合わせればいいと思います。
議長に委任の場合には、やはり上記の場合と同じ扱いが、委任状を出した方の意思を反映できるのではないでしょうか。

組堅先生、ご回答ありがとうございます。
「議長の立場で公平に」というところを、もう少し具体的に教えていただけませんでしょうか?

例えば、総議決権数が100の管理組合があったとして、
「〇〇の承認」という議案に対し、出席者の賛成は30、反対は20、そして白紙委任状は50というケースですと、
議長はその50の白紙委任状を 半分ずつ振り分ける(賛成25、反対25)のが公平なのか?
出席者の票に按分して振り分ける(賛成30、反対20)のが公平なのか?
どちらなのでしょうか。

三毛猫さんのご質問に関しては、それぞれのマンションで規定を決めることだと思います。
私はこういう事もありますよという提案しかできませんので、規約改正については組合それぞれが規定を作る必要があるかと思います。
しかし、白紙委任状ですべてが賛成となっているのが現状だともいます。それは問題に感じます。
白紙委任状の扱いを規定しておくべきだと思います。

再質問へのご回答ありがとうございます。
当方の規約を確認しましたところ、白紙委任状の扱いの規定はありませんでした。
(委任状の紙には、代理人の指定がない場合は議長に一任とする、とあります。)

理事長就任中、集計後の委任状・議決権行使書の原本の束を渡されたのですが、代理人の欄に書かれていたのは「理事長」「議長」と指名無しの3種がありました。
管理会社さんの集計ではすべてが「賛成」にカウントされていました。
議案によっては2~3%の反対者があったので、厳密にいうと公平ではなかったのかも知れません。振り分け方の規定をしておくべきだったのですね。
大変勉強になりました。ありがとうございました。

理事長に委任の場合は理事長個人に委任なさったという事になります。
その場合には、理事長が議長を務めていても、あくまで理事長個人への委任という事です。理事長のお考えのままになさっても構わないという事です。理事長は議案の提案者ですから、もちろん賛成票になるでしょう。

委任状の下には注意書きがあって、受任者の指定をしていない(白紙委任状)場合には議長に一任するとなっていると思います。また、多くの規約では、議長は理事長が務めるという事になっていると思います。
しかし、「議長に委任」は理事長個人に委任したわけでははありませんので、議長の立場で公平に扱わなければなりません。
議長は、総会を滞りなく取り仕切る役職のことで、人格ではありませんので票は持ちません。公平・公正な立場のはずです。
以前は賛否同数の場合には、最後に議長が1票投じて決することがありましたが、今は削除されています。賛否同数の場合は、過半数に届かなかったとして否決になります。

議長に委任するという事は、本来、賛否を含め委任する(お任せする)という事ですから、それが全部賛成票になるのはおかしなことと言えるでしょう。
会場、議決権行使書の多数意見が反映されるべきだと私は考えます。

組合員の招集の総会で、理事長に委任という事でしたら、上記のように理事長個人に委任したことになるでしょう。理事長の賛否に合わせればいいと思います。
議長に委任の場合には、やはり上記の場合と同じ扱いが、委任状を出した方の意思を反映できるのではないでしょうか。

組堅先生、ご回答ありがとうございます。
「議長の立場で公平に」というところを、もう少し具体的に教えていただけませんでしょうか?

例えば、総議決権数が100の管理組合があったとして、
「〇〇の承認」という議案に対し、出席者の賛成は30、反対は20、そして白紙委任状は50というケースですと、
議長はその50の白紙委任状を 半分ずつ振り分ける(賛成25、反対25)のが公平なのか?
出席者の票に按分して振り分ける(賛成30、反対20)のが公平なのか?
どちらなのでしょうか。

三毛猫さんのご質問に関しては、それぞれのマンションで規定を決めることだと思います。
私はこういう事もありますよという提案しかできませんので、規約改正については組合それぞれが規定を作る必要があるかと思います。
しかし、白紙委任状ですべてが賛成となっているのが現状だともいます。それは問題に感じます。
白紙委任状の扱いを規定しておくべきだと思います。

再質問へのご回答ありがとうございます。
当方の規約を確認しましたところ、白紙委任状の扱いの規定はありませんでした。
(委任状の紙には、代理人の指定がない場合は議長に一任とする、とあります。)

理事長就任中、集計後の委任状・議決権行使書の原本の束を渡されたのですが、代理人の欄に書かれていたのは「理事長」「議長」と指名無しの3種がありました。
管理会社さんの集計ではすべてが「賛成」にカウントされていました。
議案によっては2~3%の反対者があったので、厳密にいうと公平ではなかったのかも知れません。振り分け方の規定をしておくべきだったのですね。
大変勉強になりました。ありがとうございました。

理事長に委任の場合は理事長個人に委任なさったという事になります。
その場合には、理事長が議長を務めていても、あくまで理事長個人への委任という事です。理事長のお考えのままになさっても構わないという事です。理事長は議案の提案者ですから、もちろん賛成票になるでしょう。

委任状の下には注意書きがあって、受任者の指定をしていない(白紙委任状)場合には議長に一任するとなっていると思います。また、多くの規約では、議長は理事長が務めるという事になっていると思います。
しかし、「議長に委任」は理事長個人に委任したわけでははありませんので、議長の立場で公平に扱わなければなりません。
議長は、総会を滞りなく取り仕切る役職のことで、人格ではありませんので票は持ちません。公平・公正な立場のはずです。
以前は賛否同数の場合には、最後に議長が1票投じて決することがありましたが、今は削除されています。賛否同数の場合は、過半数に届かなかったとして否決になります。

議長に委任するという事は、本来、賛否を含め委任する(お任せする)という事ですから、それが全部賛成票になるのはおかしなことと言えるでしょう。
会場、議決権行使書の多数意見が反映されるべきだと私は考えます。

組合員の招集の総会で、理事長に委任という事でしたら、上記のように理事長個人に委任したことになるでしょう。理事長の賛否に合わせればいいと思います。
議長に委任の場合には、やはり上記の場合と同じ扱いが、委任状を出した方の意思を反映できるのではないでしょうか。

組堅先生、ご回答ありがとうございます。
「議長の立場で公平に」というところを、もう少し具体的に教えていただけませんでしょうか?

例えば、総議決権数が100の管理組合があったとして、
「〇〇の承認」という議案に対し、出席者の賛成は30、反対は20、そして白紙委任状は50というケースですと、
議長はその50の白紙委任状を 半分ずつ振り分ける(賛成25、反対25)のが公平なのか?
出席者の票に按分して振り分ける(賛成30、反対20)のが公平なのか?
どちらなのでしょうか。

三毛猫さんのご質問に関しては、それぞれのマンションで規定を決めることだと思います。
私はこういう事もありますよという提案しかできませんので、規約改正については組合それぞれが規定を作る必要があるかと思います。
しかし、白紙委任状ですべてが賛成となっているのが現状だともいます。それは問題に感じます。
白紙委任状の扱いを規定しておくべきだと思います。

再質問へのご回答ありがとうございます。
当方の規約を確認しましたところ、白紙委任状の扱いの規定はありませんでした。
(委任状の紙には、代理人の指定がない場合は議長に一任とする、とあります。)

理事長就任中、集計後の委任状・議決権行使書の原本の束を渡されたのですが、代理人の欄に書かれていたのは「理事長」「議長」と指名無しの3種がありました。
管理会社さんの集計ではすべてが「賛成」にカウントされていました。
議案によっては2~3%の反対者があったので、厳密にいうと公平ではなかったのかも知れません。振り分け方の規定をしておくべきだったのですね。
大変勉強になりました。ありがとうございました。