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管理組合の運営

総会の議長委任の有効性と扱いについて

受任者の指名をしていない委任状の扱いを議長に委任としています。
しかし、当マンションでは、議長は組合員の中から総会の決議を経て選任することになっています。どなたが議長になるかわからないのに、委任票は有効ですか。
また、規約では、可否同数の時に議長が決するとなっていますが、議長は議決権を持つのでしょうか。
このようなことをしたら議長を務める人は2票を持つことになると思うのですが、同じ組合員としておかしくないですか。
議長委任の票の有効性と扱いについて教えてください。

みんなの回答

委任の関係は、受任者を確定していないと成り立たないというのが法的な考えですが、マンション管理組合の場合は、あいまいな点も多いです。
出席数の確保の目的もありますし、長い間、それで行ってきたという実績もありますから、法的にどうなのという事で裁判になった時に、どう判断されるかはわかりません。弁護士さんのご意見もいただければいいのですが。
他の団体等では、受任者が特定されないものは無効としているところが多いと思います。

マンション管理組合の場合、「議長に委任」を議長○○さん個人に委任と考えるのではなく、総会を滞りなく取り仕切る役職に委任すると考えれば有効としてもいいのかなと思います。ただ、役職に委任するという事も変ですが。
委任というのは、賛否の可否を代理人に委ねるという事ですから、中立の立場の議長にいったん預け、総会で議論されて出された多数意見に加えていただくという意思にとることができます。

平成16年前の標準管理規約では、確かに可否同数の時は議長が決するとなっていました。
この場合は、議長は2票持つのではなく、最初の決議に加わらず、可否同数の時だけ議決権を行使できるという事です。
地方自治法第116条や、中小企業協同組合法第52条では議長は議決に加わる権利を有しないと明記し、可否同数の場合のみに議決権を行使できるとして、議長が2票持つことを防いでいます。

可否同数の時にしか議決権を有しない議長に委任した場合はどうなるのでしょうか。
通常の議決に加わることができませんので、委任票は議長が持ったままです。可否同数の場合に決するのは1票で足りるのですから、この場合も委任票は何の意味もないものになります。

マンション管理組合で可否同数の時だけ議長の議決権を認めるという事になると、区分所有者○○さんとしての権利が認められない事にもなりますので、標準管理規約も改正され、まず区分所有者として議決権を行使し、その変わり可否同数の場合でも議長が決することはなく、過半数に達しなかったという事で否決となります。

この場合、最初に議決権を行使するのは議長としてではなく、区分所有者○○さんとしてですから、議長に委任された票は、そのまま議長として預かっているとしておくべきだと考えます。
○○さんが議長を務めることになった場合、委任状の中に○○さんと指定があれば、それは○○さん個人が委任されたという事になりますので、ご自分の意思で賛否どちらに入れてもいいものです。
ただ、議長に委任となっていた場合は、中立の立場を守るため、多数意見に入れるべきだと考えます。

なかなか難しい事ですが、委任状ではなく、会場に行けない場合にも議決権行使書でご自分の意思をはっきり示していただくことができればいいですね。

規約は古いままという事ですね。
改正したいのですが、それも無関心な方が多いというのが現状です。
自分たちの暮らし、自分たちの資産のことですねにね。
皆さん自分の生活で目いっぱいなのです。
規約改正が必要という事を理解してくださるかどうか…

委任の関係は、受任者を確定していないと成り立たないというのが法的な考えですが、マンション管理組合の場合は、あいまいな点も多いです。
出席数の確保の目的もありますし、長い間、それで行ってきたという実績もありますから、法的にどうなのという事で裁判になった時に、どう判断されるかはわかりません。弁護士さんのご意見もいただければいいのですが。
他の団体等では、受任者が特定されないものは無効としているところが多いと思います。

マンション管理組合の場合、「議長に委任」を議長○○さん個人に委任と考えるのではなく、総会を滞りなく取り仕切る役職に委任すると考えれば有効としてもいいのかなと思います。ただ、役職に委任するという事も変ですが。
委任というのは、賛否の可否を代理人に委ねるという事ですから、中立の立場の議長にいったん預け、総会で議論されて出された多数意見に加えていただくという意思にとることができます。

平成16年前の標準管理規約では、確かに可否同数の時は議長が決するとなっていました。
この場合は、議長は2票持つのではなく、最初の決議に加わらず、可否同数の時だけ議決権を行使できるという事です。
地方自治法第116条や、中小企業協同組合法第52条では議長は議決に加わる権利を有しないと明記し、可否同数の場合のみに議決権を行使できるとして、議長が2票持つことを防いでいます。

可否同数の時にしか議決権を有しない議長に委任した場合はどうなるのでしょうか。
通常の議決に加わることができませんので、委任票は議長が持ったままです。可否同数の場合に決するのは1票で足りるのですから、この場合も委任票は何の意味もないものになります。

マンション管理組合で可否同数の時だけ議長の議決権を認めるという事になると、区分所有者○○さんとしての権利が認められない事にもなりますので、標準管理規約も改正され、まず区分所有者として議決権を行使し、その変わり可否同数の場合でも議長が決することはなく、過半数に達しなかったという事で否決となります。

この場合、最初に議決権を行使するのは議長としてではなく、区分所有者○○さんとしてですから、議長に委任された票は、そのまま議長として預かっているとしておくべきだと考えます。
○○さんが議長を務めることになった場合、委任状の中に○○さんと指定があれば、それは○○さん個人が委任されたという事になりますので、ご自分の意思で賛否どちらに入れてもいいものです。
ただ、議長に委任となっていた場合は、中立の立場を守るため、多数意見に入れるべきだと考えます。

なかなか難しい事ですが、委任状ではなく、会場に行けない場合にも議決権行使書でご自分の意思をはっきり示していただくことができればいいですね。

規約は古いままという事ですね。
改正したいのですが、それも無関心な方が多いというのが現状です。
自分たちの暮らし、自分たちの資産のことですねにね。
皆さん自分の生活で目いっぱいなのです。
規約改正が必要という事を理解してくださるかどうか…

委任の関係は、受任者を確定していないと成り立たないというのが法的な考えですが、マンション管理組合の場合は、あいまいな点も多いです。
出席数の確保の目的もありますし、長い間、それで行ってきたという実績もありますから、法的にどうなのという事で裁判になった時に、どう判断されるかはわかりません。弁護士さんのご意見もいただければいいのですが。
他の団体等では、受任者が特定されないものは無効としているところが多いと思います。

マンション管理組合の場合、「議長に委任」を議長○○さん個人に委任と考えるのではなく、総会を滞りなく取り仕切る役職に委任すると考えれば有効としてもいいのかなと思います。ただ、役職に委任するという事も変ですが。
委任というのは、賛否の可否を代理人に委ねるという事ですから、中立の立場の議長にいったん預け、総会で議論されて出された多数意見に加えていただくという意思にとることができます。

平成16年前の標準管理規約では、確かに可否同数の時は議長が決するとなっていました。
この場合は、議長は2票持つのではなく、最初の決議に加わらず、可否同数の時だけ議決権を行使できるという事です。
地方自治法第116条や、中小企業協同組合法第52条では議長は議決に加わる権利を有しないと明記し、可否同数の場合のみに議決権を行使できるとして、議長が2票持つことを防いでいます。

可否同数の時にしか議決権を有しない議長に委任した場合はどうなるのでしょうか。
通常の議決に加わることができませんので、委任票は議長が持ったままです。可否同数の場合に決するのは1票で足りるのですから、この場合も委任票は何の意味もないものになります。

マンション管理組合で可否同数の時だけ議長の議決権を認めるという事になると、区分所有者○○さんとしての権利が認められない事にもなりますので、標準管理規約も改正され、まず区分所有者として議決権を行使し、その変わり可否同数の場合でも議長が決することはなく、過半数に達しなかったという事で否決となります。

この場合、最初に議決権を行使するのは議長としてではなく、区分所有者○○さんとしてですから、議長に委任された票は、そのまま議長として預かっているとしておくべきだと考えます。
○○さんが議長を務めることになった場合、委任状の中に○○さんと指定があれば、それは○○さん個人が委任されたという事になりますので、ご自分の意思で賛否どちらに入れてもいいものです。
ただ、議長に委任となっていた場合は、中立の立場を守るため、多数意見に入れるべきだと考えます。

なかなか難しい事ですが、委任状ではなく、会場に行けない場合にも議決権行使書でご自分の意思をはっきり示していただくことができればいいですね。

規約は古いままという事ですね。
改正したいのですが、それも無関心な方が多いというのが現状です。
自分たちの暮らし、自分たちの資産のことですねにね。
皆さん自分の生活で目いっぱいなのです。
規約改正が必要という事を理解してくださるかどうか…