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建物の維持管理

住戸窓ガラスについて

素朴な質問ですが、サッシの窓ガラスは共用部になるのでしょうか?
共用部になるのであれば、ガラスを割ってしまった場合は修繕積立金管理組合負担で交換してもらえることになるのでしょうか?

みんなの回答

御参考までに!
標準管理規約では、窓サッシのクレセントやガラスは、共用部分の専用使用部分(第14条第1項)とされています。そして、専用使用部分については、「通常の用法にしたがって使用しなければならない。」(第13条)とし、バルコニーの清掃や窓ガラスの破損による取替えなどの「通常の用法に伴うものについては、専用使用権を有する者がその責任と負担においてこれを行わなければならない。」(第21条第1項)としています。
その一方で、「通常の用法に伴うもの」以外の修繕工事は、管理組合が、長期修繕計画を踏まえて計画修繕工事として行うことが原則であり、(専用使用権を有する)区分所有者が、勝手に取替え等を行うことはできないことに留意しなければなりません。
専用使用部分の具体的な用法や、用法の変更に伴う管理組合の承認手続きなどに関して、使用細則を定めることが可能です(第18条)。窓サッシの戸車が摩耗したまま無理に使用を続けると、サッシの枠が損傷して枠の取替えが必要となることもありますので、このような事態にならないように、クレセントの取替えやガラスへのシート張りのほか、戸車、ガラスを止めるビード、エアタイトゴム、網戸などのサッシ本体より修繕周期が短い部品の管理や負担に関しても、あらかじめ使用細則に定めておくことが望考えられます。




解 説
専用使用部分の修繕にかかる原則的な取扱の例外として、標準管理規約(第22条第2項)では、玄関ドアや窓のサッシ・ガラスの取替え工事について、管理組合が計画修繕として当該工事を速やかに実施できない場合には、区分所有者は、専有部分の修繕工事と同様に、あらかじめ理事長の承認を受けたうえで、その責任と負担で当該工事を実施することができるとされています(22条1・2項)。この手続きにより工事が可能なものの具体例としては、防犯・防音・断熱性等に優れた複層ガラスやサッシ等への交換、既設のサッシへの内窓または外窓の増設等が考えられます(標準管理規約22条コメント⑥)。

確かに窓ガラスは共用部分ですが、専用使用権が認められたものです。
という事は通常の管理は、居住者の責任で行うことになります。

居住者の方が過失か故意で割ってしまったら、ご自分の負担で修理することになります。
また、居住者の方の責任以外で割れてしまった場合には組合負担(この場合には保険が適用になる場合が多いです。)で修理となります。

例えば何かが飛んできて割れたとか、誰かに割られたとか、ガラスの中に網が入っているようなものは熱や錆で割れることがありますので、こういう場合には保険適用になります。

参考になりました。
ありがとうございます。

確かに窓ガラスは共用部分ですが、専用使用権が認められたものです。
という事は通常の管理は、居住者の責任で行うことになります。

居住者の方が過失か故意で割ってしまったら、ご自分の負担で修理することになります。
また、居住者の方の責任以外で割れてしまった場合には組合負担(この場合には保険が適用になる場合が多いです。)で修理となります。

例えば何かが飛んできて割れたとか、誰かに割られたとか、ガラスの中に網が入っているようなものは熱や錆で割れることがありますので、こういう場合には保険適用になります。

参考になりました。
ありがとうございます。

御参考までに!
標準管理規約では、窓サッシのクレセントやガラスは、共用部分の専用使用部分(第14条第1項)とされています。そして、専用使用部分については、「通常の用法にしたがって使用しなければならない。」(第13条)とし、バルコニーの清掃や窓ガラスの破損による取替えなどの「通常の用法に伴うものについては、専用使用権を有する者がその責任と負担においてこれを行わなければならない。」(第21条第1項)としています。
その一方で、「通常の用法に伴うもの」以外の修繕工事は、管理組合が、長期修繕計画を踏まえて計画修繕工事として行うことが原則であり、(専用使用権を有する)区分所有者が、勝手に取替え等を行うことはできないことに留意しなければなりません。
専用使用部分の具体的な用法や、用法の変更に伴う管理組合の承認手続きなどに関して、使用細則を定めることが可能です(第18条)。窓サッシの戸車が摩耗したまま無理に使用を続けると、サッシの枠が損傷して枠の取替えが必要となることもありますので、このような事態にならないように、クレセントの取替えやガラスへのシート張りのほか、戸車、ガラスを止めるビード、エアタイトゴム、網戸などのサッシ本体より修繕周期が短い部品の管理や負担に関しても、あらかじめ使用細則に定めておくことが望考えられます。




解 説
専用使用部分の修繕にかかる原則的な取扱の例外として、標準管理規約(第22条第2項)では、玄関ドアや窓のサッシ・ガラスの取替え工事について、管理組合が計画修繕として当該工事を速やかに実施できない場合には、区分所有者は、専有部分の修繕工事と同様に、あらかじめ理事長の承認を受けたうえで、その責任と負担で当該工事を実施することができるとされています(22条1・2項)。この手続きにより工事が可能なものの具体例としては、防犯・防音・断熱性等に優れた複層ガラスやサッシ等への交換、既設のサッシへの内窓または外窓の増設等が考えられます(標準管理規約22条コメント⑥)。

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