←トップへ戻る

滞納者に対して

管理組合の会計

  • マンションタイプ :
    単棟型
  • マンションの戸数 :
    51〜200戸
  • 竣工年 :
    〜1981年

何ヶ月も滞納が続いている方に督促をしています。
規約に基づいて3ヶ月以上続く場合には、遅延損害金を課しています。

総会の際に督促にかかった金額を管理組合が負担するのおかしいという声が上がってきました。
皆様のマンションでは、督促費用も滞納された方に負担を強いているのでしょうか。
また、この場合にどのように説明したら良いのか、お知恵をお貸しください。

みんなの回答

滞納しているのは管理費・修繕積立金という前提で答えます。管理費・修繕積立金の支払債務は金銭債務です。金銭債務の不履行についての損害賠償の額については、民法419条に特別な規定があり、同条1項は「金銭の給付を目的とする債務の不履行については、その損害賠償の額は、法定利率によって定める。ただし、約定利率が法定利率を超えるときは、約定利率による。」と定められています。この規定の結果として、特別の定めがない限り、督促費用の請求はできません(最高裁の判例でもこのことは明言されています。)。しかし、債権者である管理組合が債務者である滞納区分所有者との間で督促費用の支払の合意をした場合や、管理規約で「督促費用は滞納区分所有者の負担とする」との規定を総会の特別多数の決議で設けておけば、この規約が効力を発した後の滞納については、督促費用を当該滞納者に請求できることになります。

ちょっとヒンシュクを買うかもしれませんが。
何か違反をして、反則金の通知が郵送されてきたとします。
郵便代は違反金には含まれていないのですが、それが普通だと思っています。
郵便代は税金から支出されているのではないですか。
「遅延損害金は反則金、税金からの支出は組合運営費からの支出」と同じだと考えられませんか。
郵便代ぐらいでしたら、「組合運営の費用」という名目で十分なような気もしますし、遅延損害金をとっているのですから、そこから充当しているということにもなると思います。
督促をするというのは組合の業務でもあると思いますし、だから組合運営費から出してもおかしなことではないと思います。
そうでなかったら、運営に関する費用を支出するたびに対象となるところに請求することをしなければおかしなことになってしまいませんか。
訴訟費用とか、弁護士費用が絡んでくるものは、通常の組合運営とは別だと思うので、それは当事者に請求してもいいと思いますけれど。

駐車違反で罰金を払うにしても、あの緑のおじさんたちの交通費まで計算に含まれてはいないでしょう。
罰金と税金で賄っているのではないですか。
あれっ! 変な例えになってしまいました。
失礼

ご回答ありがとうございます。
非常にわかりやすい例えだと思いました。
反則の通知と違反金

仮に滞納が無ければ発生しなかった督促にかかる費用を、その原因を作った滞納者に負担させないとした場合、それはどこから支払われるのでしょうか?1度も滞納をしたことが無い人が大半を占める管理組合の皆さんから徴収した管理費から支払われる事になると思います。

督促にかかった実費は滞納者に負担させ、そのかわり長期の分割払いにするなど支払い猶予を差し上げるのが公平かつ慈悲深いやり方だと私は考えます。

この問題は「組合員は公平に扱う」ことと、「困った人には慈悲深くする」ことの折り合いをどこで付けるか?だと思います。管理組合が負担するのはおかしい、という人でも分割払いにすることは受け入れるのではないでしょうか。
私でしたらこのような方向で説明し、理解を求めると思います。

分割払いにしても途中で自己破産されてしまい、結局回収できない事もありますので、折り合いの付け方は難しいです。

ご回答ありがとうございます。
つまり督促にかけた費用も請求するということですね。
そのように決定した場合には非常にわかりやす説明と思いました。
ありがとうございます。

いつも「みんなの管理組合.com」をご利用いただき、ありがとうございます。
「みんなの管理組合.com」では、組合員登録をしていただくことでアドバイザーの回答をご覧いただくことができます。
組合員登録は、どなたでも無料でできます。
ヘッダーにある「新規組合登録」ボタンからご登録ください。
引き続き、「みんなの管理組合.com」をお楽しみください。

アドバイザーの回答を見るためには、組合員登録をしてください。

組合員登録は こちら から無料で行えます。

ご回答頂きありがとうございます。
現時点では内容証明、配達証明を含めた督促状の郵便代程度です。
仰る通り、悪質とまではいかず、督促で支払われているので、私も遅延損害金で十分と考えております。
それで納得されない方に対してどのように説明すべきかと頭を悩ませています。

そうですね。
いろいろな方がいらっしゃいますから。
そういう方だって、いつご自分が滞納してしまうかなんてこともあり得るわけです。
滞納は確かに皆さんに迷惑をかける行為だとは思いますが、払いたくても払えず、なんとかしようと一生懸命な方もいるのではないでしょうか。
迷惑行為ではあるのですが、組合に損害を与えるというまでのことではないと思います。(やさしすぎますか?)
確かに多額になれば、組合運営に支障が出てしまいますが、そのような場合には裁判しかないですよね。
多くはそこまではいかないと思います。
損害を与えたということまで行かなくても、「遅延損害金」というとなると、督促に手間をおかけしたことに対する賠償のようなものと考えていいのではないでしょうか。
賠償を支払っているのですから、それで賄えると思いますが…

督促費用として考えられるのは、
①内容証明、配達証明を含めた督促状の郵便代
②支払い督促、訴訟を提起した場合の印紙代、司法書士や弁護士へ支払う報酬
のことをおっしゃっているのだと思います。
管理規約を改定して、「管理規約の規定や総会の決定に違反した組合員に対して管理組合がこれを警告、治癒、是正するために費消した経費は当該区分所有者の負担とする」旨の規定を設けるとよいと思います。

ご回答頂きありがとうございます。
現時点では①にあたります。
やはり規約で規定するべきですね。
仮に規定がなかったとしたら、請求は可能なのでしょうか?

請求するのは自由ですが、あらかじめ合意(取り決め)のないものに強制力はないと思います。滞納者が反発して支払わなければこの実費も含めて未収金として計上し続けるということになります。合意が見られなければ法的手続き(支払い督促)で結論を出すしかないと思います。裁判所がこれを含めて支払い命令を出すとは考えにくいですが、競売や転売等でこの費用を含めた未収金を提示しておけば、区分所有者変更時に新所有者から回収できる可能性は高いですね。

ちょっとヒンシュクを買うかもしれませんが。
何か違反をして、反則金の通知が郵送されてきたとします。
郵便代は違反金には含まれていないのですが、それが普通だと思っています。
郵便代は税金から支出されているのではないですか。
「遅延損害金は反則金、税金からの支出は組合運営費からの支出」と同じだと考えられませんか。
郵便代ぐらいでしたら、「組合運営の費用」という名目で十分なような気もしますし、遅延損害金をとっているのですから、そこから充当しているということにもなると思います。
督促をするというのは組合の業務でもあると思いますし、だから組合運営費から出してもおかしなことではないと思います。
そうでなかったら、運営に関する費用を支出するたびに対象となるところに請求することをしなければおかしなことになってしまいませんか。
訴訟費用とか、弁護士費用が絡んでくるものは、通常の組合運営とは別だと思うので、それは当事者に請求してもいいと思いますけれど。

駐車違反で罰金を払うにしても、あの緑のおじさんたちの交通費まで計算に含まれてはいないでしょう。
罰金と税金で賄っているのではないですか。
あれっ! 変な例えになってしまいました。
失礼

ご回答ありがとうございます。
非常にわかりやすい例えだと思いました。
反則の通知と違反金

いつも「みんなの管理組合.com」をご利用いただき、ありがとうございます。
「みんなの管理組合.com」では、組合員登録をしていただくことでアドバイザーの回答をご覧いただくことができます。
組合員登録は、どなたでも無料でできます。
ヘッダーにある「新規組合登録」ボタンからご登録ください。
引き続き、「みんなの管理組合.com」をお楽しみください。

アドバイザーの回答を見るためには、組合員登録をしてください。

組合員登録は こちら から無料で行えます。

ご回答頂きありがとうございます。
現時点では内容証明、配達証明を含めた督促状の郵便代程度です。
仰る通り、悪質とまではいかず、督促で支払われているので、私も遅延損害金で十分と考えております。
それで納得されない方に対してどのように説明すべきかと頭を悩ませています。

そうですね。
いろいろな方がいらっしゃいますから。
そういう方だって、いつご自分が滞納してしまうかなんてこともあり得るわけです。
滞納は確かに皆さんに迷惑をかける行為だとは思いますが、払いたくても払えず、なんとかしようと一生懸命な方もいるのではないでしょうか。
迷惑行為ではあるのですが、組合に損害を与えるというまでのことではないと思います。(やさしすぎますか?)
確かに多額になれば、組合運営に支障が出てしまいますが、そのような場合には裁判しかないですよね。
多くはそこまではいかないと思います。
損害を与えたということまで行かなくても、「遅延損害金」というとなると、督促に手間をおかけしたことに対する賠償のようなものと考えていいのではないでしょうか。
賠償を支払っているのですから、それで賄えると思いますが…

仮に滞納が無ければ発生しなかった督促にかかる費用を、その原因を作った滞納者に負担させないとした場合、それはどこから支払われるのでしょうか?1度も滞納をしたことが無い人が大半を占める管理組合の皆さんから徴収した管理費から支払われる事になると思います。

督促にかかった実費は滞納者に負担させ、そのかわり長期の分割払いにするなど支払い猶予を差し上げるのが公平かつ慈悲深いやり方だと私は考えます。

この問題は「組合員は公平に扱う」ことと、「困った人には慈悲深くする」ことの折り合いをどこで付けるか?だと思います。管理組合が負担するのはおかしい、という人でも分割払いにすることは受け入れるのではないでしょうか。
私でしたらこのような方向で説明し、理解を求めると思います。

分割払いにしても途中で自己破産されてしまい、結局回収できない事もありますので、折り合いの付け方は難しいです。

ご回答ありがとうございます。
つまり督促にかけた費用も請求するということですね。
そのように決定した場合には非常にわかりやす説明と思いました。
ありがとうございます。

督促費用として考えられるのは、
①内容証明、配達証明を含めた督促状の郵便代
②支払い督促、訴訟を提起した場合の印紙代、司法書士や弁護士へ支払う報酬
のことをおっしゃっているのだと思います。
管理規約を改定して、「管理規約の規定や総会の決定に違反した組合員に対して管理組合がこれを警告、治癒、是正するために費消した経費は当該区分所有者の負担とする」旨の規定を設けるとよいと思います。

ご回答頂きありがとうございます。
現時点では①にあたります。
やはり規約で規定するべきですね。
仮に規定がなかったとしたら、請求は可能なのでしょうか?

請求するのは自由ですが、あらかじめ合意(取り決め)のないものに強制力はないと思います。滞納者が反発して支払わなければこの実費も含めて未収金として計上し続けるということになります。合意が見られなければ法的手続き(支払い督促)で結論を出すしかないと思います。裁判所がこれを含めて支払い命令を出すとは考えにくいですが、競売や転売等でこの費用を含めた未収金を提示しておけば、区分所有者変更時に新所有者から回収できる可能性は高いですね。

滞納しているのは管理費・修繕積立金という前提で答えます。管理費・修繕積立金の支払債務は金銭債務です。金銭債務の不履行についての損害賠償の額については、民法419条に特別な規定があり、同条1項は「金銭の給付を目的とする債務の不履行については、その損害賠償の額は、法定利率によって定める。ただし、約定利率が法定利率を超えるときは、約定利率による。」と定められています。この規定の結果として、特別の定めがない限り、督促費用の請求はできません(最高裁の判例でもこのことは明言されています。)。しかし、債権者である管理組合が債務者である滞納区分所有者との間で督促費用の支払の合意をした場合や、管理規約で「督促費用は滞納区分所有者の負担とする」との規定を総会の特別多数の決議で設けておけば、この規約が効力を発した後の滞納については、督促費用を当該滞納者に請求できることになります。

いつも「みんなの管理組合.com」をご利用いただき、ありがとうございます。
「みんなの管理組合.com」では、組合員登録をしていただくことでアドバイザーの回答をご覧いただくことができます。
組合員登録は、どなたでも無料でできます。
ヘッダーにある「新規組合登録」ボタンからご登録ください。
引き続き、「みんなの管理組合.com」をお楽しみください。

アドバイザーの回答を見るためには、組合員登録をしてください。

組合員登録は こちら から無料で行えます。

ご回答頂きありがとうございます。
現時点では内容証明、配達証明を含めた督促状の郵便代程度です。
仰る通り、悪質とまではいかず、督促で支払われているので、私も遅延損害金で十分と考えております。
それで納得されない方に対してどのように説明すべきかと頭を悩ませています。

そうですね。
いろいろな方がいらっしゃいますから。
そういう方だって、いつご自分が滞納してしまうかなんてこともあり得るわけです。
滞納は確かに皆さんに迷惑をかける行為だとは思いますが、払いたくても払えず、なんとかしようと一生懸命な方もいるのではないでしょうか。
迷惑行為ではあるのですが、組合に損害を与えるというまでのことではないと思います。(やさしすぎますか?)
確かに多額になれば、組合運営に支障が出てしまいますが、そのような場合には裁判しかないですよね。
多くはそこまではいかないと思います。
損害を与えたということまで行かなくても、「遅延損害金」というとなると、督促に手間をおかけしたことに対する賠償のようなものと考えていいのではないでしょうか。
賠償を支払っているのですから、それで賄えると思いますが…