生活音・騒音問題
住まいのトラブル
下階住人より、「足音等騒音がうるさい」と1~2年に1回のペースでクレームをうけます。(中古マンション購入です。前居住者も同じクレームを言われていたようです)
入居し2日目で 手紙が投函され、子供の足音がうるさいとの苦言を頂きました。
すぐに防音レベルの高い絨毯を購入し、謝罪も行いなるべく迷惑のないように生活をしています。
子供も小学生となり、一人という事もあるので走り回ったり等もほぼないです。(しつけてるという点もありますが)
ただそれでも一定のペースでクレームをうけます(最近は管理会社経由)
騒音問題は主観の問題となるので、お互いが配慮しあう以上には解決は難しいと思っています。
共同住宅ですし「受忍限度」が判断基準になると思いますので一度、騒音計を区役所から借用し、測定をしたいなと考えています(先方は協力的ではないようですが)
下記ご質問となります。
①東京都条例136条をみると 第一種区域~第四種区域でわかれておりそれぞれ 騒音レベルが定められています。当方は23区内となりますがどこの区域に属するかが不明です。地域別に区域を調べるには役所へ電話するのがよいでしょうか?
②お互いの話し合い、配慮が前提ですが 解決が難しければ 騒音計にて測定し受忍限度を超えているかいないかで 折り合いをつけるべきと考えておりますが
(場合により調停もありえると考慮しています) 他によりよい方法があるようでしたらご教示ください。
※尚、下階住人は音に神経質なだけで「クレーマーor少し変わった人」という印象一切ありません(年齢は50代程度です)
みんなの回答
<下階住人より、「足音等騒音がうるさい」> との苦情については、
1~2年1回ならスルーしても良いのではありませんか?
こういう住人にはどんな説明をしても基本的に理解を得るのは無理だと思います。 近所の運動会が五月蠅いと苦情を言う変人と同じです。 まず解決しない前提で苦情が減る可能性がある、穏便以上の対応策として投稿します。
フローリングだと仮定してですが、当方のマンションでは床材に基準を設けていますので、そちらの管理規約や使用細則などの規定を調べて下さい。 L40以上になってませんか?
参考リンク
https://allabout.co.jp/gm/gc/26990/
http://www.ads-network.co.jp/seinou-kiso/kigou-L.htm
基準が満たされていれば、買った時にこれを承知して買ってるので、騒音はお互いで苦情は言えないと解釈して対応できませんか? 騒音の原因と音量は証拠としてクレーマーさんに提供してもらって下さい。 民事では苦情を訴えた側にその証明責任がありますよ。
こういった対応でクレーマーが引っ越すことも期待したい。
理想的にはですが、基準を満たしている場合は管理会社も理事会も苦情は受け付けるべきではありません。
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①東京都でしたら、区役所の「住宅整備課」等に電話して相談しますと、お住まいの住所が騒音許容レベルでどの段階か調べてくれます。
騒音問題(深夜の楽器演奏・声楽の練習)で電話して相談した経験があります。そこで騒音計の無料貸し出しもしていました。
②「深刻な騒音被害なのか?被害者が神経質過ぎるのか?」を判別するために、全館に「騒音に関するアンケート」を実施しました。
結果は、騒音元の部屋(音大生居住)の周辺で被害が多いわけではなく、隣接しているのに全く騒音を感じない部屋・離れているのに騒音が聞こえる部屋があるというものでした。
かめさんが十分に配慮をして生活しているなら、別のお部屋からの足音をかめさんの部屋のものと誤解されている可能性もあります。
また、被害者に何月何日何時にどのような騒音被害があったのか?具体的に記録して提出してもらいました。
これらの調査自体で騒音問題が解決されたわけではないのですが、管理組合で騒音問題を共有した結果となり、被害者の気持ちが和らいだのかクレームの頻度は減っていきました。
騒音問題は「個人間のトラブル」として管理組合が敬遠する傾向にありますが、当事者の話を真摯に聞かない姿勢は却って問題を長引かせることもあると思います。
過去にあった「ピアノ殺人事件」をはじめとする騒音問題に関する文献を読みましたところ、同じ音でも気心が知れた人の出す音は許せるけれども、親しくない人の出す音は許せない、という傾向が人間にはあるようです。
私見ですが、被害者には「その後はうるさくございませんか?防音効果のある絨毯を敷いてみたのですが効果はありましたでしょうか。」と、積極的に協力姿勢を示すと「そこまでしてくれたのなら…」と軟化するのではないかと考えます。また、協力しているのに騒音がまったく軽減していないとしたら、騒音元は別の部屋の可能性もあると被害者が気が付くキッカケにもなると思います。
>三毛猫さん
ありがとうございます。
確かにSRCの構造上 音の回り込みの可能性もありますので
そちらもふまえ確認したいと思います。
とてもおつらい思いをなさっていらっしゃることお察しいたします。
かめさんがおっしゃるように、音の問題は主観の問題で、いくらレベルがどうの、基準がどうのと言っても解決するものではないと思います。
騒音計での測定も、下の階で測るもので協力を得られなければどうにもなりません。
私の経験では、測定した数値が自分の思っているより低かったので、余計に腹を立ててしまったというケースもあります。
また、インチキだと言って認めなかったり…
どのみち数値がいくつかなんて関係ないのではないでしょうか。
上下階の音の問題は、最終的には個人間の問題になりますから、話し合いで解決できなければ、公平な第三者に入っていただくのも一つの手段かと思います。
ただ、音はどこから伝わってくるかわかりません。
かめさんのお部屋の音ではないかもしれません。
下の階の方は一度ここから聞こえると思ったら、それに固執してしまいがちです。
音がした時に、すぐにかめさんの部屋に来ていただいて、本当にお子さんが騒いでいたかどうか確認していただくことはできないのでしょうか。
そうしたら原因がわかるかもしれません。
そのような話し合いをしてみてはいかがでしょうか。
得した
>梅さん
ありがとうございます。
先方の協力を仰ぎ、後の発生元についても確認したいと思います。
公平な第三者というのは、具体的にはどのようなものを指しておりますでしょうか?
実は音の問題については何件かかかわったことがあります。
1例は、下階の方が完全にノイローゼになっていて、何を言ってもダメでした。
音も測定しましたし、双方の話し合いにも立ち会いましたが攻撃をするだけ。
音がした時に上階に怒鳴り込んだとのことですが、その時はご主人が一人でパソコンでお仕事をしているだけだったそうです。
その例は、下階の方が引越しをされました。
2例は、上階に障害者がいらしたのですが、夜歩き回ってうるさいと下階から言ってきました。
その障害者は夜8時には睡眠薬で寝かされています。
上階の方が「うちではない」と言っても納得せず、管理会社も入れて3者で話し合いましたがダメでした。
この時に、音がしたらすぐ来てくださいと上階の方がお願いしたのですが、下階の方は行かれたことはなく、結局はこの方も引越しをされました。
この2例とも、音のもとは上階の部屋ではないように思いました。
こういう場合には、当事者で話し合っても無理なような気がします。
少し厳しいのですが、やはり調停もあるかなと考えました。
3例は、少し変わっていて参考になるかどうかわかりませんが。
アンケートをとったら多くの部屋で、音が気になるという結果になりました。
専門家により正確な遮音性能の検査がされ、その結果、販売時のパンフレットより劣る性能であることがわかり、瑕疵として裁判で認められました。
と言って建替えるわけにもいかず、和解の道をとることになりました。
これは建物自体に瑕疵があった例です。
音が響いても住民のせいではないと、皆さんが知ってくれたので住民間のトラブルにはなりませんでした。
ところで私は「梅」ではなく「海」です。
何卒よろしくお願いいたします。
>海さん
ニックネーム間違い失礼しました。
また、3例目についてはわたしの想定にもなかったので勉強になりました。ありがとうございます
相手は区分所有者ですか?
得した
>クッシー様
情報不足失礼しました。
私も空いても区分所有者となります
私は7年理事長をしているのですが、下がうるさいと言っている人は同じ人です。あなたは変わった人ではないと言っていますがたぶん変わった人であると思うので1~2年に1回のクレームであれば我慢するしかないかと思います。
また管理会社経由でクレームを受けているみたいですが私はこういう問題は掲示板に張り紙で済ませ後は介入しませんし管理会社にも一切かかわるなとの指示を出しています(調停ということになれば別ですが)。よって管理会社経由というのがおかしいと思うのですが。
>クッシーさん
管理会社は周知文書の配布及び、このような騒音クレームがあった場合に伝えるだけで それ以上の介入はありません。
管理会社の介入はどちらでもよいのですが
私も下階も、同じように 居住の権利があります。
しかし騒音であるかどうかは主観であるため
定量的判断としてデシベルを測り、条例と比較し受忍限度を超える数値ならば私が対処・対策をしなければいけませんし
受忍限度内なら下階が我慢してください。というシンプルな理論しかないのですが
それ以外の方法や 上記のロジックについて補足があれば教えて頂きたかったのです。
そういう人は「そんなん知らん」という人が多いのでロジックやら理論やら考えても時間の無駄ですよということを言っているのです。
とてもおつらい思いをなさっていらっしゃることお察しいたします。
かめさんがおっしゃるように、音の問題は主観の問題で、いくらレベルがどうの、基準がどうのと言っても解決するものではないと思います。
騒音計での測定も、下の階で測るもので協力を得られなければどうにもなりません。
私の経験では、測定した数値が自分の思っているより低かったので、余計に腹を立ててしまったというケースもあります。
また、インチキだと言って認めなかったり…
どのみち数値がいくつかなんて関係ないのではないでしょうか。
上下階の音の問題は、最終的には個人間の問題になりますから、話し合いで解決できなければ、公平な第三者に入っていただくのも一つの手段かと思います。
ただ、音はどこから伝わってくるかわかりません。
かめさんのお部屋の音ではないかもしれません。
下の階の方は一度ここから聞こえると思ったら、それに固執してしまいがちです。
音がした時に、すぐにかめさんの部屋に来ていただいて、本当にお子さんが騒いでいたかどうか確認していただくことはできないのでしょうか。
そうしたら原因がわかるかもしれません。
そのような話し合いをしてみてはいかがでしょうか。
得した
>梅さん
ありがとうございます。
先方の協力を仰ぎ、後の発生元についても確認したいと思います。
公平な第三者というのは、具体的にはどのようなものを指しておりますでしょうか?
実は音の問題については何件かかかわったことがあります。
1例は、下階の方が完全にノイローゼになっていて、何を言ってもダメでした。
音も測定しましたし、双方の話し合いにも立ち会いましたが攻撃をするだけ。
音がした時に上階に怒鳴り込んだとのことですが、その時はご主人が一人でパソコンでお仕事をしているだけだったそうです。
その例は、下階の方が引越しをされました。
2例は、上階に障害者がいらしたのですが、夜歩き回ってうるさいと下階から言ってきました。
その障害者は夜8時には睡眠薬で寝かされています。
上階の方が「うちではない」と言っても納得せず、管理会社も入れて3者で話し合いましたがダメでした。
この時に、音がしたらすぐ来てくださいと上階の方がお願いしたのですが、下階の方は行かれたことはなく、結局はこの方も引越しをされました。
この2例とも、音のもとは上階の部屋ではないように思いました。
こういう場合には、当事者で話し合っても無理なような気がします。
少し厳しいのですが、やはり調停もあるかなと考えました。
3例は、少し変わっていて参考になるかどうかわかりませんが。
アンケートをとったら多くの部屋で、音が気になるという結果になりました。
専門家により正確な遮音性能の検査がされ、その結果、販売時のパンフレットより劣る性能であることがわかり、瑕疵として裁判で認められました。
と言って建替えるわけにもいかず、和解の道をとることになりました。
これは建物自体に瑕疵があった例です。
音が響いても住民のせいではないと、皆さんが知ってくれたので住民間のトラブルにはなりませんでした。
ところで私は「梅」ではなく「海」です。
何卒よろしくお願いいたします。
>海さん
ニックネーム間違い失礼しました。
また、3例目についてはわたしの想定にもなかったので勉強になりました。ありがとうございます
①東京都でしたら、区役所の「住宅整備課」等に電話して相談しますと、お住まいの住所が騒音許容レベルでどの段階か調べてくれます。
騒音問題(深夜の楽器演奏・声楽の練習)で電話して相談した経験があります。そこで騒音計の無料貸し出しもしていました。
②「深刻な騒音被害なのか?被害者が神経質過ぎるのか?」を判別するために、全館に「騒音に関するアンケート」を実施しました。
結果は、騒音元の部屋(音大生居住)の周辺で被害が多いわけではなく、隣接しているのに全く騒音を感じない部屋・離れているのに騒音が聞こえる部屋があるというものでした。
かめさんが十分に配慮をして生活しているなら、別のお部屋からの足音をかめさんの部屋のものと誤解されている可能性もあります。
また、被害者に何月何日何時にどのような騒音被害があったのか?具体的に記録して提出してもらいました。
これらの調査自体で騒音問題が解決されたわけではないのですが、管理組合で騒音問題を共有した結果となり、被害者の気持ちが和らいだのかクレームの頻度は減っていきました。
騒音問題は「個人間のトラブル」として管理組合が敬遠する傾向にありますが、当事者の話を真摯に聞かない姿勢は却って問題を長引かせることもあると思います。
過去にあった「ピアノ殺人事件」をはじめとする騒音問題に関する文献を読みましたところ、同じ音でも気心が知れた人の出す音は許せるけれども、親しくない人の出す音は許せない、という傾向が人間にはあるようです。
私見ですが、被害者には「その後はうるさくございませんか?防音効果のある絨毯を敷いてみたのですが効果はありましたでしょうか。」と、積極的に協力姿勢を示すと「そこまでしてくれたのなら…」と軟化するのではないかと考えます。また、協力しているのに騒音がまったく軽減していないとしたら、騒音元は別の部屋の可能性もあると被害者が気が付くキッカケにもなると思います。
得した
>三毛猫さん
ありがとうございます。
確かにSRCの構造上 音の回り込みの可能性もありますので
そちらもふまえ確認したいと思います。
相手は区分所有者ですか?
得した
>クッシー様
情報不足失礼しました。
私も空いても区分所有者となります
私は7年理事長をしているのですが、下がうるさいと言っている人は同じ人です。あなたは変わった人ではないと言っていますがたぶん変わった人であると思うので1~2年に1回のクレームであれば我慢するしかないかと思います。
また管理会社経由でクレームを受けているみたいですが私はこういう問題は掲示板に張り紙で済ませ後は介入しませんし管理会社にも一切かかわるなとの指示を出しています(調停ということになれば別ですが)。よって管理会社経由というのがおかしいと思うのですが。
>クッシーさん
管理会社は周知文書の配布及び、このような騒音クレームがあった場合に伝えるだけで それ以上の介入はありません。
管理会社の介入はどちらでもよいのですが
私も下階も、同じように 居住の権利があります。
しかし騒音であるかどうかは主観であるため
定量的判断としてデシベルを測り、条例と比較し受忍限度を超える数値ならば私が対処・対策をしなければいけませんし
受忍限度内なら下階が我慢してください。というシンプルな理論しかないのですが
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<下階住人より、「足音等騒音がうるさい」> との苦情については、
1~2年1回ならスルーしても良いのではありませんか?
こういう住人にはどんな説明をしても基本的に理解を得るのは無理だと思います。 近所の運動会が五月蠅いと苦情を言う変人と同じです。 まず解決しない前提で苦情が減る可能性がある、穏便以上の対応策として投稿します。
フローリングだと仮定してですが、当方のマンションでは床材に基準を設けていますので、そちらの管理規約や使用細則などの規定を調べて下さい。 L40以上になってませんか?
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