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POGからフルメンテナンスへの切り替えについて

建物の維持管理

  • マンションタイプ :
    単棟型
  • マンションの戸数 :
    51〜200戸
  • 竣工年 :
    2001年〜

エレベーター保守点検の種類の変更に関する質問です。
築年数が浅いうちは部品の取り換え頻度が低いのでPOGの方が割安で得策、築10年以降は部品の取り換え頻度が高くなるのでフルメンテナンスの方が得策だと聞いたことがあります。

新築当初からPOG契約だった築8年のマンションでフルメンテナンス契約へ切り替えようとしたところ、管理会社さんから「同じ保守点検会社でPOGからフルメンテナンスへ切り替える事は出来ない。」と言われたそうです。そうしますと、フルメンテナンスへ切り替える場合は保守点検の会社ごと変更するしかないのでしょうか?

また、途中から切り替えるには、POG契約で保守点検をしている会社から部品の交換を推奨された個所は、実際に不具合が生じていない場合でも、交換したうえでなければフルメンテナンスへ切り替えられないのでしょうか?

設備の保守に詳しい先生方、POGからフルメンへ切り替えた経験のある管理組合員の方、ご指南ください。

みんなの回答

フルメンに替えることが本当に得か再考することも必要です。その場合も業者との駆け引きが重要です。
私のマンションでは逆に、フルメンからPOGに一旦切り替えて費用を大幅に圧縮しました。
そうしたところ、切り替えてから急に毎月次々と部品交換の提案が出てきました。
怒った組合は、点検会社を呼びつけ一体今までフルメンといいながら何をしてきたのかと攻めました。
つまり、保守点検会社はフルメン契約の場合は、なるべく費用発生を抑えるために部品交換は最小限にが基本です。
逆に、POG契約の場合はまだ交換しなくていい部品まで交換提案がしつこいのが普通です。
そして当組合はどうしたかというと、POGからフルメン(費用は交渉してPOGの中間に圧縮)に戻しました。
以上は同一点検会社の場合だったので結果的にフルメンの費用圧縮が出来たのでしょう。

POGからフルメンの場合は、独立系の点検会社を何社か相見積もりで競わせることで費用圧縮されてはどうでしょうか。上記したように「フルメンではぎりぎりまで手抜きを、POGでは早めに高い費用の交換提案を」という各社戦略には大差ありません。

この問題は業者とのかけひきが必要な事柄なのですね。
バーディーさんのアドバイスを組合員たちと共有して、どうしたら最善かを考えたいと思います。
貴重な経験談をありがとうございました。

フルメンテナンス契約は将来的に部品の取り換え頻度が高くなったとしても、エレベーター保守会社自身が費用を負担をしなければいけないものです。ですので、取り換え頻度が低い段階から、POGと比べて高い保守料を管理組合から頂戴して会社の利益を確保しつつ、将来の修繕に向けて貯金している、とエレベーター保守会社は考えているのではないかと想像します。

築10年以降、POGからフルメンテナンスへ途中から切り替えるとなったとき、無償で切り替えOKとしてしまうとエレベーター保守会社が損をする(管理組合は得をする)ことになるので、「それは耐用年数が来ている部品や経年劣化をしている部品をについては交換が条件です」と言ったのだ思います。

契約内容を途中から切り替えるには、やはり無償では厳しく、交換した上でフルメンテナンスへ切り替えるのが一般的ではないでしょうか。

メンテナンス費用として先に払うか、部品交換費用として後で払うかの違いで、
途中で契約形態を切り替える場合も同様なのですね。
ヒロシさん、ご教唆ありがとうございました。

余談ですが、死亡事故や社員の不祥事の影響でシンドラーエレベーター社が日本から撤退するというニュースが昨日報道されました。EVは人の命を乗せる乗り物なのだと再認識しました。

ニュース情報ありがとうございます。知りませんでした。日本オーチス・エレベータ社に売却するのですね!

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脇田先生、色々なケースを挙げてご説明頂き、ありがとうございました。
まずはフルメンテナンスへの切り替えを拒否された理由を確認してみます。
まだ築8年ですし、EVの故障や事故は発生したことがないそうなので、
高経年のマンションを含めた一般論として切り替えられないと言われただけかもしれません。

また、ご説明を拝読し、契約の種類と費用の面にばかり気を取られていたことに気付かされました。
改修時期や改修費用など長期的な視野でメンテナンスの種類を考えるべきというアドバイスに
目からウロコが落ちる思いでした。ありがとうございました。

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まずはフルメンテナンスへの切り替えを拒否された理由を確認してみます。
まだ築8年ですし、EVの故障や事故は発生したことがないそうなので、
高経年のマンションを含めた一般論として切り替えられないと言われただけかもしれません。

また、ご説明を拝読し、契約の種類と費用の面にばかり気を取られていたことに気付かされました。
改修時期や改修費用など長期的な視野でメンテナンスの種類を考えるべきというアドバイスに
目からウロコが落ちる思いでした。ありがとうございました。

フルメンテナンス契約は将来的に部品の取り換え頻度が高くなったとしても、エレベーター保守会社自身が費用を負担をしなければいけないものです。ですので、取り換え頻度が低い段階から、POGと比べて高い保守料を管理組合から頂戴して会社の利益を確保しつつ、将来の修繕に向けて貯金している、とエレベーター保守会社は考えているのではないかと想像します。

築10年以降、POGからフルメンテナンスへ途中から切り替えるとなったとき、無償で切り替えOKとしてしまうとエレベーター保守会社が損をする(管理組合は得をする)ことになるので、「それは耐用年数が来ている部品や経年劣化をしている部品をについては交換が条件です」と言ったのだ思います。

契約内容を途中から切り替えるには、やはり無償では厳しく、交換した上でフルメンテナンスへ切り替えるのが一般的ではないでしょうか。

メンテナンス費用として先に払うか、部品交換費用として後で払うかの違いで、
途中で契約形態を切り替える場合も同様なのですね。
ヒロシさん、ご教唆ありがとうございました。

余談ですが、死亡事故や社員の不祥事の影響でシンドラーエレベーター社が日本から撤退するというニュースが昨日報道されました。EVは人の命を乗せる乗り物なのだと再認識しました。

ニュース情報ありがとうございます。知りませんでした。日本オーチス・エレベータ社に売却するのですね!

フルメンに替えることが本当に得か再考することも必要です。その場合も業者との駆け引きが重要です。
私のマンションでは逆に、フルメンからPOGに一旦切り替えて費用を大幅に圧縮しました。
そうしたところ、切り替えてから急に毎月次々と部品交換の提案が出てきました。
怒った組合は、点検会社を呼びつけ一体今までフルメンといいながら何をしてきたのかと攻めました。
つまり、保守点検会社はフルメン契約の場合は、なるべく費用発生を抑えるために部品交換は最小限にが基本です。
逆に、POG契約の場合はまだ交換しなくていい部品まで交換提案がしつこいのが普通です。
そして当組合はどうしたかというと、POGからフルメン(費用は交渉してPOGの中間に圧縮)に戻しました。
以上は同一点検会社の場合だったので結果的にフルメンの費用圧縮が出来たのでしょう。

POGからフルメンの場合は、独立系の点検会社を何社か相見積もりで競わせることで費用圧縮されてはどうでしょうか。上記したように「フルメンではぎりぎりまで手抜きを、POGでは早めに高い費用の交換提案を」という各社戦略には大差ありません。

この問題は業者とのかけひきが必要な事柄なのですね。
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貴重な経験談をありがとうございました。

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脇田先生、色々なケースを挙げてご説明頂き、ありがとうございました。
まずはフルメンテナンスへの切り替えを拒否された理由を確認してみます。
まだ築8年ですし、EVの故障や事故は発生したことがないそうなので、
高経年のマンションを含めた一般論として切り替えられないと言われただけかもしれません。

また、ご説明を拝読し、契約の種類と費用の面にばかり気を取られていたことに気付かされました。
改修時期や改修費用など長期的な視野でメンテナンスの種類を考えるべきというアドバイスに
目からウロコが落ちる思いでした。ありがとうございました。