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顧客第一主義の管理会社は存在するか

建物の維持管理

管理業の委託

  • マンションタイプ :
    単棟型
  • マンションの戸数 :
    201〜500戸
  • 竣工年 :
    2001年〜

幼稚な質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。
管理委託費を受け取る以外には利益を求めない、そんな管理会社はないでしょうか。
修繕や設備の更新が必要なときは、安くて腕のいい業者を紹介・手配してくれるだけ、自社の売り上げアップにつながらないため不要な工事を提案したりしない、客の利益を第一に考えてくれ、利益相反になる業務は行わない、そんな管理会社です。
今の管理会社は不要な工事を実施するために平気で嘘をつき、自社が工事に入りこむことにより、異常なほど割高な工事代金になるなど、顧客の利益など一切考えていないように思います。本当に必要な工事の提案でも、騙されているのではと身構えてしまう、これは管理会社が工事で稼ごうとするのが元凶だと思います。
顧客第一主義の管理会社はないでしょうか。
または、工事の手配はするが、工事の当事者にはなれない、こんな契約に応じる管理会社はありますか?

みんなの回答

果糖ブドウ糖さん。顧客第一主義の管理会社は存在するか?の意図主旨は私も同じ思いが有りまして、諸々と調べてきました。
皆さんの回答に有ります通り、管理会社は営利を求める企業ですから利を求めるは必然の事になります。管理(すが さとし)さんの解答の示す通り、適正な利を得て経営をする企業でないと長期的に成長して良いサービスを提供する管理会社とはなり得ません。
私は多くの管理会社と接触してきて、この管理会社業界は通常の一般の企業少し違う点が有ります。
それは「プロの専門家」の管理会社が「ど素人」管理組合を相手にする関係から、ビジネスモデルとしてはものすごく簡単で安易な経営が出来る土壌があります。その現実から実態として大方の管理会社はぼろ儲けが出来ています。
管理会社の数は1000社位有るらしいが経営不振で倒産した管理会社は皆無に近いです。(不正での営業停止を除く)
顧客第一とするビジネスモデルは現況の一般企業でも数多くあって正当なるモデルです。
時代の趨勢からしてこの業界の管理会社は大きく変貌を遂げようとしています。
そして私の知るそうして姿勢でこの業界の改革に組んでいて成長をしている会社が有りご紹介します。
「福岡の分譲マンション管理会社 : 株式会社クローバー管理」です。(東京にも支店が有ります)https://www.968kanri.co.jp/
そしての詳細は「ゼロからの挑戦 知識ゼロ・業界未経験の私が軌跡の「マンション管理システム」を築いた逆転の発想」の書籍が株式会社幻冬舎ルネッサンス新社から出版されています。
犬も歩けばマンションにぶつかるほどに「共同住居生活」がメジャーとなった現代において、その維持管理をする管理会社はとても重要です。大きく変貌を必要としていますので今後を見守っていきたいと思っております。

株式会社クローバー管理、いいですね。
私の理想の管理会社に極めて近いです。
紹介していただきありがとうございました。

管理会社と管理組合とは「利益相反」なので,「顧客第一」は有り得ないと思います。

確かに「利益相反」ですね。
しかし「売り手の利益(高いほうが利益)と買い手の利益(安いほうが利益)が相反する。」というのは、すべての売買契約に当てはまるはずなのに、毎日の買い物で「利益相反だ」と感じることはないですね。
なぜ、管理会社と管理組合とは「利益相反」と言われてもまったく違和感がないのでしょうか。

不動産や賃貸業の関連会社を持っている、例えば某大手鉄道系管理会社などは、明らかに顧客第一ではありません。グループ全体の益になるように「資産価値の向上」というセールストークで、必ずしも必要とは思えない、あるいは物件に不相応な工事やサービスを売り込みます。

これは顧客のためというより、売買や賃貸の際の物件スペックをよく見せるためです。その意味では、管理会社の営業担当は、グループ全体の営業を担っているとも言えると思います。管理会社というより、グループ全体の営業コストを、マンションの管理組合が、物件に見合わないような、高い管理費や修繕積立金をとおして払わされている、と個人的には思っています。

投資目的でマンションを購入する者ばかりではありません。不動産や賃貸価格は、経済や社会状況によって左右されますので、このようにお金をつぎ込んでも、最終的に経済的利益に繋がる保証などありません。

しかし、この管理会社は、マンションの理事会に人脈を作り、根回し的な手法で、総会では、ほぼすべての議案が可決されています。根回しには、総会で質問や反対意見する者に、サクラによるヤジや罵声も含まれ、そこまで「品性」を落として必死になるところを見ると、管理会社や理事の間で、相当な利害関係が絡んでいると推測されます。

(一社)マンション管理業協会の責任ある立場の会社がこんな状態なのですから、一番よいのは、もうマンション買わないことだと思います。購入する必要があるのなら、購入の際に上記のような管理会社に注意することですね。

他の地域で事実上所有している2つのマンションは、違う管理会社を使っています。比較的良心的に運営されていますし、住人もある程度のレベルの良識や知性がありますので、今のマンションのブラックぶりがとても気になっています。

工事の当事者にならないため、建物の劣化や破損には無関心で、建築や設備の知識に乏しい管理会社。
客の利益を第一に考え、会社が満足に利益を出せない管理会社。
結果社員の待遇も悪く、社員のモチベーションも低い管理会社ならご紹介します。
冗談はこれくらいにして・・・
 管理組合から見れば、理想の管理会社とは、
①常に管理組合の利益を最大に考え、管理業務に専念する
②法令を遵守して管理組合の情報公開と組合員への啓蒙活動に徹する
③小工事や修繕は直接受注せず、その準備や資料作りだけに専念する
④何より委託料が安い管理会社
ということになります。
 極端な発想ですが、消防設備点検、貯水槽清掃、エレベーター保守管理、緊急通報対応(機械警備)、管理員の雇用から、小修理、大規模修繕コンサル、大規模修繕工事に至るまで、すべて管理組合が直接発注することが究極の管理形態となります。

 究極の管理形態だと、管理会社ってまるで儲かりそうにないように見えませんか?委託料は安いけど毎年赤字なんて会社に管理を任せたいと思いますか?こんな会社があったとして、あなたの息子や娘を入社させたいとは思わないでしょう。
企業努力を重ね、創意工夫と必要な投資を行い、管理組合の理解を得られる仕組みを構築して様々な収益事業を自社で提案し、適正な利益を上げて、社員も顧客も満足できる会社。こんな管理会社に管理を委託したいと思うのであれば、管理組合からの管理会社の見方を少し変えてゆく必要がありそうです。そう、管理会社にしっかり儲けてもらうのです。
  
管理会社が多くの業務を元請で行うことは、管理組合の利益になる面も忘れてはなりません。元請下請けにおける元請責任です。専門業者に何か不都合があった場合でも、管理会社に請け負わせてその下請けで専門業者を使っていれば、その不都合を取り除く(仕事のやり直しを命じる又はできていない作業相当額を返金させる等)責任は元請の管理会社にあります。
また管理員などの従業員の雇用では管理会社に一日の長があります。社会保険や、管理員欠勤時の応援体制など、管理会社に任せることで労務管理は管理会社マターとなります。
これらの責任体制の構築には一定の経費が必要です。管理組合もこの経費が上乗せされることを無駄な出費と思ってはいけません。

 月額定額の事務管理料を払っているからと言って、大規模修繕工事の準備や管理規約の全面改訂、果ては大地震や台風災害後の一次対応から復旧の準備までなんでも追加料金なしでやってもらえると期待するのは、土台無理な話です。管理委託先を検討する場合、月額委託料だけを報酬とせず、月額委託料以外の小工事、建物診断、大規模修繕コンサルティング、大規模修繕工事の業者選定等に、管理会社を積極的に関与させ、管理組合の立場に立って業務に協力させてはどうでしょう。
そのうえで専門業者の選定等にかかわった業務に応じ、発注額の一定割合を臨時委託料金として別途管理会社へ支払うなどの工夫はどうでしょうか。法令上の問題がなければ管理会社を元請として発注し、元請責任を負わせたり、工事や業務の完成保証人になってもらうのもよいでしょう。
 発注金額が増えるに応じて臨時委託料金の算定割合は低減する等、細部の取り決めに工夫が必要ですが、検討に値すると思います。

 「それはいいですね。」と管理組合の提案に協力したそぶりを見せて、臨時委託金の契約を結んでもなお、業者から上乗せしてリベートをもらう管理会社もいるかもしれません。管理会社へのけん制はユメユメお忘れなく。上記のような不正、背任行為は絶対に行わないことを約すためにも、管理委託契約の中で、万一の場合は相当額(具体的な金額を明記する。)の損害賠償金の支払を約すなど、踏み絵とも言える損害賠償の予約をするのもいいでしょう。
(誠実な貴社にとってこんなものを支払う事態などありえないのですから、何の問題もありませんね、管理会社さん。)




回答いただきありがとうございます。
「究極の管理形態だと、管理会社ってまるで儲かりそうにないように見えませんか?」とありますが、年間3000万円も管理委託料を受けとっており、十分利益は出ていると思います。にもかかわらず、バカ高い工事費を提示したり、不要な工事を必要と嘘をついたりする神経が理解できません。
理想の管理会社①~④は、まさに私の考える理想の姿です。そんな管理会社はないよ、と皆さんおっしゃるでしょうが、他の業界では当たり前のことだと思います。

公正な競争原理で適切な管理委託料と業務仕様で管理会社との契約を見直す(例えば3000万の年額委託料をコンペで最安値の2000万の業者に発注するなど)際に、私の回答の①~④を改めて確約させましょう。併せて、日常業務以外の業者見積(④の通り管理会社の見積もりが最安値なら管理会社に発注すべきです。)や発注に関して私の提案する臨時委託料を導入し、背信行為に対するペナルティーを確約させることが出来れば、今の管理会社だって、理想の管理会社に変身させることが出来るかもしれないと期待します。
管理会社には相当の難題をぶつけることになりますが、現行の管理会社は少々の条件でも飲み込んで契約を継続したいと思うでしょうから、本件条件は検討するのではないでしょうか。本件条件をのむ場合は飲まない場合に加えて、何パーセントかの価格減に相当する評価をすれば(業者選定において見積もり価格評価に下駄をはかせるということ)さらに条件を受け入れるモチベーションが上がると思います。他の管理会社の中で条件をのむところも出てくるかもしれません。
既にコンサルタント業界では、不適切行為に対して相当額のペナルティーを払うことも一つの解決方法と提言する国土交通省の示唆を汲んで、ペナルティー条項を契約に盛り込み、自身の潔癖性をアピールする事業者が出てきました。

こういう甘い考えだから騙されてしまうんです。
管理会社に依存しすぎです。
何でもかんでも管理会社がやってくれる、すべてお膳立てしてくれる、皆は楽チンして当たり前。
そんなこと考えているから騙されてしまうんです。
利益を求めるのが会社組織の役目です。
皆さんが、少なくとも役員になったら、少しは勉強して自分たちの目を持つべきです。
嘘をつかれて悔しがる前に、それは嘘だと言える力を付けるべきです。
元凶は管理会社ではなく、皆さんの無関心ではないでしょうか。
これではどんな管理会社が入っても同じだと思います。
(目覚まし用に少しきつめのコメントです。)

回答ありがとうございます。目は覚めています。言い訳させてください。勉強して嘘が分かるようになったので、うんざりしています。前期までの理事会は騙されたことすら気付いておらず、悔しい思いをしている元理事は皆無です。
ホテルのコンシェルジュのようにふるまえないのか、と思っています。コンシェルジュにレストランの予約を頼んでも無料でやってくれます。宿泊料にサービス料も含まれているからです。管理会社に頼むとレストランにリベートを請求し、1万円のコースが1万3000円になってしまいます。
年間3000万円も委託料を払っている客を利益のために騙せる神経が理解できません。

今年初めて役員になりました。
なる前までは、管理会社の事も良く分かっていませんでした。色々調べてみましたが、管理会社によって良し悪しがあるようですね。管理費は安いが不要な工事等を仕掛けてくる会社や、お任せにしていると何もしない、お任せだからと修繕積立金をどんどん使う等、様々です。組合(理事長や役員)がしっかりしていなくてはいけないと考えています。
果糖ブドウ糖さんの仰るような管理会社があれば、リプレイスしたいと思いますが、そんな会社は無いかもしれまし、有ったとしても管理費が高額になり、全体としてはほぼ同額となりそうです。どこかを諦めて折り合いをつけるしかないんじゃないかとも思っています。

最近というかここ何年かで、管理業業界全体が変わってきたように感じています。
会社ですから営利を追求するのは当然で、それを攻めることはできません。
しかし、営利の追求があまりにも見え見えになってきているなぁと肌で感じます。
私のところは、ほんとに住民に親身によりそってくれそうな管理会社を選んだと思っていたのですが、ここのところ徐々に体質が変化してきたようにも思います。
それでも、他の管理会社よりましだと満足です。
会社の利益にならないことまでやってくれるし、個人の相談にも親身になって対応してくれます。
工事も状況に応じた提案をしてくれます。
管理会社がやらない工事のことでも、役員に代わっていろいろと手配してくれます。
工事などについては組合のほうでもある程度知識を持っていますので、こういう対応をしてくれるのかもしれません。

また、こういう対応をしてくれるのは住民が、管理会社に管理されているのではなく、管理を委託しているに過ぎないという意識を持っているからだと思うのです。
管理会社を使うということです。
それと管理会社に感謝することも必要かと思っています。
そのような関係ができれば、営利の前に住民の立場を考えてくれるベースができるのではないでしょうか。

甘いと思われるでしょうが、私のところはうまい関係ができています。

管理会社に不満を持つだけでなく、自分たちが管理ということをよく理解して、管理会社にいいようにされないように知識を身に着けることが一番だと思います。
自分たちでできないのでしたらマンション管理士を顧問に入れることも一つの手だと思います。
顧問料は出ますが管理会社に吸い取られる額よりよっぽど少ない出費ですむのではないでしょうか。

どこの管理会社も営利追求は変わらないのですから、管理会社に振り回されない方法を考えてください。



最近というかここ何年かで、管理業業界全体が変わってきたように感じています。
会社ですから営利を追求するのは当然で、それを攻めることはできません。
しかし、営利の追求があまりにも見え見えになってきているなぁと肌で感じます。
私のところは、ほんとに住民に親身によりそってくれそうな管理会社を選んだと思っていたのですが、ここのところ徐々に体質が変化してきたようにも思います。
それでも、他の管理会社よりましだと満足です。
会社の利益にならないことまでやってくれるし、個人の相談にも親身になって対応してくれます。
工事も状況に応じた提案をしてくれます。
管理会社がやらない工事のことでも、役員に代わっていろいろと手配してくれます。
工事などについては組合のほうでもある程度知識を持っていますので、こういう対応をしてくれるのかもしれません。

また、こういう対応をしてくれるのは住民が、管理会社に管理されているのではなく、管理を委託しているに過ぎないという意識を持っているからだと思うのです。
管理会社を使うということです。
それと管理会社に感謝することも必要かと思っています。
そのような関係ができれば、営利の前に住民の立場を考えてくれるベースができるのではないでしょうか。

甘いと思われるでしょうが、私のところはうまい関係ができています。

管理会社に不満を持つだけでなく、自分たちが管理ということをよく理解して、管理会社にいいようにされないように知識を身に着けることが一番だと思います。
自分たちでできないのでしたらマンション管理士を顧問に入れることも一つの手だと思います。
顧問料は出ますが管理会社に吸い取られる額よりよっぽど少ない出費ですむのではないでしょうか。

どこの管理会社も営利追求は変わらないのですから、管理会社に振り回されない方法を考えてください。



こういう甘い考えだから騙されてしまうんです。
管理会社に依存しすぎです。
何でもかんでも管理会社がやってくれる、すべてお膳立てしてくれる、皆は楽チンして当たり前。
そんなこと考えているから騙されてしまうんです。
利益を求めるのが会社組織の役目です。
皆さんが、少なくとも役員になったら、少しは勉強して自分たちの目を持つべきです。
嘘をつかれて悔しがる前に、それは嘘だと言える力を付けるべきです。
元凶は管理会社ではなく、皆さんの無関心ではないでしょうか。
これではどんな管理会社が入っても同じだと思います。
(目覚まし用に少しきつめのコメントです。)

回答ありがとうございます。目は覚めています。言い訳させてください。勉強して嘘が分かるようになったので、うんざりしています。前期までの理事会は騙されたことすら気付いておらず、悔しい思いをしている元理事は皆無です。
ホテルのコンシェルジュのようにふるまえないのか、と思っています。コンシェルジュにレストランの予約を頼んでも無料でやってくれます。宿泊料にサービス料も含まれているからです。管理会社に頼むとレストランにリベートを請求し、1万円のコースが1万3000円になってしまいます。
年間3000万円も委託料を払っている客を利益のために騙せる神経が理解できません。

工事の当事者にならないため、建物の劣化や破損には無関心で、建築や設備の知識に乏しい管理会社。
客の利益を第一に考え、会社が満足に利益を出せない管理会社。
結果社員の待遇も悪く、社員のモチベーションも低い管理会社ならご紹介します。
冗談はこれくらいにして・・・
 管理組合から見れば、理想の管理会社とは、
①常に管理組合の利益を最大に考え、管理業務に専念する
②法令を遵守して管理組合の情報公開と組合員への啓蒙活動に徹する
③小工事や修繕は直接受注せず、その準備や資料作りだけに専念する
④何より委託料が安い管理会社
ということになります。
 極端な発想ですが、消防設備点検、貯水槽清掃、エレベーター保守管理、緊急通報対応(機械警備)、管理員の雇用から、小修理、大規模修繕コンサル、大規模修繕工事に至るまで、すべて管理組合が直接発注することが究極の管理形態となります。

 究極の管理形態だと、管理会社ってまるで儲かりそうにないように見えませんか?委託料は安いけど毎年赤字なんて会社に管理を任せたいと思いますか?こんな会社があったとして、あなたの息子や娘を入社させたいとは思わないでしょう。
企業努力を重ね、創意工夫と必要な投資を行い、管理組合の理解を得られる仕組みを構築して様々な収益事業を自社で提案し、適正な利益を上げて、社員も顧客も満足できる会社。こんな管理会社に管理を委託したいと思うのであれば、管理組合からの管理会社の見方を少し変えてゆく必要がありそうです。そう、管理会社にしっかり儲けてもらうのです。
  
管理会社が多くの業務を元請で行うことは、管理組合の利益になる面も忘れてはなりません。元請下請けにおける元請責任です。専門業者に何か不都合があった場合でも、管理会社に請け負わせてその下請けで専門業者を使っていれば、その不都合を取り除く(仕事のやり直しを命じる又はできていない作業相当額を返金させる等)責任は元請の管理会社にあります。
また管理員などの従業員の雇用では管理会社に一日の長があります。社会保険や、管理員欠勤時の応援体制など、管理会社に任せることで労務管理は管理会社マターとなります。
これらの責任体制の構築には一定の経費が必要です。管理組合もこの経費が上乗せされることを無駄な出費と思ってはいけません。

 月額定額の事務管理料を払っているからと言って、大規模修繕工事の準備や管理規約の全面改訂、果ては大地震や台風災害後の一次対応から復旧の準備までなんでも追加料金なしでやってもらえると期待するのは、土台無理な話です。管理委託先を検討する場合、月額委託料だけを報酬とせず、月額委託料以外の小工事、建物診断、大規模修繕コンサルティング、大規模修繕工事の業者選定等に、管理会社を積極的に関与させ、管理組合の立場に立って業務に協力させてはどうでしょう。
そのうえで専門業者の選定等にかかわった業務に応じ、発注額の一定割合を臨時委託料金として別途管理会社へ支払うなどの工夫はどうでしょうか。法令上の問題がなければ管理会社を元請として発注し、元請責任を負わせたり、工事や業務の完成保証人になってもらうのもよいでしょう。
 発注金額が増えるに応じて臨時委託料金の算定割合は低減する等、細部の取り決めに工夫が必要ですが、検討に値すると思います。

 「それはいいですね。」と管理組合の提案に協力したそぶりを見せて、臨時委託金の契約を結んでもなお、業者から上乗せしてリベートをもらう管理会社もいるかもしれません。管理会社へのけん制はユメユメお忘れなく。上記のような不正、背任行為は絶対に行わないことを約すためにも、管理委託契約の中で、万一の場合は相当額(具体的な金額を明記する。)の損害賠償金の支払を約すなど、踏み絵とも言える損害賠償の予約をするのもいいでしょう。
(誠実な貴社にとってこんなものを支払う事態などありえないのですから、何の問題もありませんね、管理会社さん。)




回答いただきありがとうございます。
「究極の管理形態だと、管理会社ってまるで儲かりそうにないように見えませんか?」とありますが、年間3000万円も管理委託料を受けとっており、十分利益は出ていると思います。にもかかわらず、バカ高い工事費を提示したり、不要な工事を必要と嘘をついたりする神経が理解できません。
理想の管理会社①~④は、まさに私の考える理想の姿です。そんな管理会社はないよ、と皆さんおっしゃるでしょうが、他の業界では当たり前のことだと思います。

公正な競争原理で適切な管理委託料と業務仕様で管理会社との契約を見直す(例えば3000万の年額委託料をコンペで最安値の2000万の業者に発注するなど)際に、私の回答の①~④を改めて確約させましょう。併せて、日常業務以外の業者見積(④の通り管理会社の見積もりが最安値なら管理会社に発注すべきです。)や発注に関して私の提案する臨時委託料を導入し、背信行為に対するペナルティーを確約させることが出来れば、今の管理会社だって、理想の管理会社に変身させることが出来るかもしれないと期待します。
管理会社には相当の難題をぶつけることになりますが、現行の管理会社は少々の条件でも飲み込んで契約を継続したいと思うでしょうから、本件条件は検討するのではないでしょうか。本件条件をのむ場合は飲まない場合に加えて、何パーセントかの価格減に相当する評価をすれば(業者選定において見積もり価格評価に下駄をはかせるということ)さらに条件を受け入れるモチベーションが上がると思います。他の管理会社の中で条件をのむところも出てくるかもしれません。
既にコンサルタント業界では、不適切行為に対して相当額のペナルティーを払うことも一つの解決方法と提言する国土交通省の示唆を汲んで、ペナルティー条項を契約に盛り込み、自身の潔癖性をアピールする事業者が出てきました。

不動産や賃貸業の関連会社を持っている、例えば某大手鉄道系管理会社などは、明らかに顧客第一ではありません。グループ全体の益になるように「資産価値の向上」というセールストークで、必ずしも必要とは思えない、あるいは物件に不相応な工事やサービスを売り込みます。

これは顧客のためというより、売買や賃貸の際の物件スペックをよく見せるためです。その意味では、管理会社の営業担当は、グループ全体の営業を担っているとも言えると思います。管理会社というより、グループ全体の営業コストを、マンションの管理組合が、物件に見合わないような、高い管理費や修繕積立金をとおして払わされている、と個人的には思っています。

投資目的でマンションを購入する者ばかりではありません。不動産や賃貸価格は、経済や社会状況によって左右されますので、このようにお金をつぎ込んでも、最終的に経済的利益に繋がる保証などありません。

しかし、この管理会社は、マンションの理事会に人脈を作り、根回し的な手法で、総会では、ほぼすべての議案が可決されています。根回しには、総会で質問や反対意見する者に、サクラによるヤジや罵声も含まれ、そこまで「品性」を落として必死になるところを見ると、管理会社や理事の間で、相当な利害関係が絡んでいると推測されます。

(一社)マンション管理業協会の責任ある立場の会社がこんな状態なのですから、一番よいのは、もうマンション買わないことだと思います。購入する必要があるのなら、購入の際に上記のような管理会社に注意することですね。

他の地域で事実上所有している2つのマンションは、違う管理会社を使っています。比較的良心的に運営されていますし、住人もある程度のレベルの良識や知性がありますので、今のマンションのブラックぶりがとても気になっています。

今年初めて役員になりました。
なる前までは、管理会社の事も良く分かっていませんでした。色々調べてみましたが、管理会社によって良し悪しがあるようですね。管理費は安いが不要な工事等を仕掛けてくる会社や、お任せにしていると何もしない、お任せだからと修繕積立金をどんどん使う等、様々です。組合(理事長や役員)がしっかりしていなくてはいけないと考えています。
果糖ブドウ糖さんの仰るような管理会社があれば、リプレイスしたいと思いますが、そんな会社は無いかもしれまし、有ったとしても管理費が高額になり、全体としてはほぼ同額となりそうです。どこかを諦めて折り合いをつけるしかないんじゃないかとも思っています。

管理会社と管理組合とは「利益相反」なので,「顧客第一」は有り得ないと思います。

確かに「利益相反」ですね。
しかし「売り手の利益(高いほうが利益)と買い手の利益(安いほうが利益)が相反する。」というのは、すべての売買契約に当てはまるはずなのに、毎日の買い物で「利益相反だ」と感じることはないですね。
なぜ、管理会社と管理組合とは「利益相反」と言われてもまったく違和感がないのでしょうか。

果糖ブドウ糖さん。顧客第一主義の管理会社は存在するか?の意図主旨は私も同じ思いが有りまして、諸々と調べてきました。
皆さんの回答に有ります通り、管理会社は営利を求める企業ですから利を求めるは必然の事になります。管理(すが さとし)さんの解答の示す通り、適正な利を得て経営をする企業でないと長期的に成長して良いサービスを提供する管理会社とはなり得ません。
私は多くの管理会社と接触してきて、この管理会社業界は通常の一般の企業少し違う点が有ります。
それは「プロの専門家」の管理会社が「ど素人」管理組合を相手にする関係から、ビジネスモデルとしてはものすごく簡単で安易な経営が出来る土壌があります。その現実から実態として大方の管理会社はぼろ儲けが出来ています。
管理会社の数は1000社位有るらしいが経営不振で倒産した管理会社は皆無に近いです。(不正での営業停止を除く)
顧客第一とするビジネスモデルは現況の一般企業でも数多くあって正当なるモデルです。
時代の趨勢からしてこの業界の管理会社は大きく変貌を遂げようとしています。
そして私の知るそうして姿勢でこの業界の改革に組んでいて成長をしている会社が有りご紹介します。
「福岡の分譲マンション管理会社 : 株式会社クローバー管理」です。(東京にも支店が有ります)https://www.968kanri.co.jp/
そしての詳細は「ゼロからの挑戦 知識ゼロ・業界未経験の私が軌跡の「マンション管理システム」を築いた逆転の発想」の書籍が株式会社幻冬舎ルネッサンス新社から出版されています。
犬も歩けばマンションにぶつかるほどに「共同住居生活」がメジャーとなった現代において、その維持管理をする管理会社はとても重要です。大きく変貌を必要としていますので今後を見守っていきたいと思っております。

株式会社クローバー管理、いいですね。
私の理想の管理会社に極めて近いです。
紹介していただきありがとうございました。

回答がありません。